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2012年12月15日土曜日

六カ国協議です・・・


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六カ国協議です
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六カ国協議

大国の中米露

小国の北韓日

北の改革開放の担当は中国。韓日の改革開放の担当はアメリカ。ロシアは第3極。

以上


尖閣問題(領土問題)は、戦後の国境線の確定問題・・・

大国の軍事力のバランスが重要。中米露

引き算して、バランスを取るのが軍縮。バランス・オブ・パワー

沖縄県の尖閣諸島の上空で、中国機が日本の領空を初めて侵犯したことについて、アメリカ政府は、中国に対して懸念を表明するとともに、尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲であると直接伝えたことを明らかにしました。

沖縄県の尖閣諸島の魚釣島の上空で、13日、中国当局のプロペラ機が日本の領空を初めて侵犯し、日本の抗議に対して中国政府は、尖閣諸島の領有権を改めて主張して正当な行為だと説明しています。
これについて、アメリカ政府は、13日、直接的なことばを使って懸念を表明せず、日中双方に対話を求めるにとどまっていましたが、アメリカ国務省のベントレル報道部長は、14日、記者会見で、「中国政府に対して直接、アメリカの懸念を伝えた」と述べました。そのうえで、「尖閣諸島を巡るアメリカの政策と関与がこれまでと変わらないことも明確にした」として、中国に対して、尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲であると直接伝えたことを明らかにしました。
また、中国共産党系の新聞「環球時報」が社説で、中国も空軍を派遣すべきだと主張していることについては、「緊張を高めるような行動を避けることが重要でアメリカは懸念している」と述べました。
日本政府は、アメリカ側に対して今回の事態を説明するとともに、自制を促すよう中国への働きかけを求めていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121215/t10014204231000.html

硬直化した北朝鮮。

簡単には舵は切れない。急ハンドルは事故の元・・・

 【ワシントン=大島隆】北朝鮮が事実上の弾道ミサイルを発射したことで、米ワシントンにあった金正恩(キムジョンウン)第1書記への淡い期待が、ついえつつある。「幻想はミサイル発射台の上で煙となって消えた」(ロスレーティネン下院外交委員長)という。

 国務省のヌーランド報道官は13日、正恩氏が今後も発射を続けるよう指示したとの朝鮮中央通信の報道について、「新しい指導者として国を世界とつなげるチャンスがあるのに間違った選択をした」と批判した。

 米国では、スイスに留学した正恩氏の経歴や、ミッキーマウスそっくりの着ぐるみが登場するショーを鑑賞する姿にメディアの注目が集まった。「経済や国際問題で、より合理的なアプローチをとるとの見方がある」(ロックリア米太平洋軍司令官)との声もあった。オバマ大統領も11月、ミャンマーでの講演で「北朝鮮の指導者に選択肢を提供する。平和と発展の道を選べば、米国から手が差し伸べられるだろう」としていた。

http://www.asahi.com/international/update/1214/TKY201212140344.html
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