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2011年5月21日土曜日

プールの排水ができない

プールの排水ができないような環境で教育?

どうするんだろうね?



屋外プール 使用中止広がる

5月20日 18時53分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
原発事故を受けて福島県では、子どもが受ける放射線量を減らすため、小中学校の屋外プールの使用を中止する動きが広がっています。これまでに福島市など13の市町村が、公立の小中学校の屋外プールを使わないことを決めました。
このうち福島市は公立のすべての小中学校72校で、この夏、屋外プールを使用しないことを決めました。各学校は、来月以降、水泳の授業を市が所有している1か所の屋内プールで行うほか、県外に出向いてプールを借りることも検討しています。また福島市の南にある大玉村も屋外プールを使わないことを決め、20日、村の3つの小中学校の校長を集めた会議で説明されました。この中で、押山利一教育長は「プールの水に問題はないが、保護者の心配があるので水泳の授業は屋内の村民プールで行うことにしました」と述べ、保護者向けの説明文書を各校長に配りました。福島県内では、このほかにも二本松市や伊達市、桑折町などでも小中学校の屋外プールの使用中止を決めており、これまでに使用を取りやめたのは13の市町村に上っています。この理由について、各市町村は、こどもたちが放射線を浴びることに加えて、現在プールにたまっている水に放射性物質が含まれている可能性があるため排水ができないことをあげています。

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