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2011年5月11日水曜日

東の壁と西の壁


人民元や人権では歩み寄らず

5月11日 9時13分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
アメリカと中国の「戦略経済対話」は、双方の投資環境の改善やアジア太平洋地域の安全保障についての協議の新設で合意したものの、アメリカが加速するよう強く求めている中国の通貨・人民元の切り上げや、人権問題では、中国側の歩み寄りがないまま閉幕しました。
ワシントンで開かれた「米中戦略経済対話」は10日、2日間の日程を終了しました。協議終了後、ガイトナー財務長官は「中国政府は、自国の企業の優遇策の撤廃や知的財産権保護への取り組みをすすめると約束するなど前進が見られた。アメリカも、中国からのさらなる投資を歓迎する」と述べ、双方の投資環境の改善で合意し、一定の成果があったと強調しました。また、両国は、今回初めて軍の高官同士が参加して協議を行ったほか、今年のできるだけ早い時期にアジア太平洋地域の安全保障などについて協議する場を新たに設けることで合意し、相互理解に向けて努力する姿勢を示しました。この一方で、アメリカが取り組みを加速するよう強く求めている人民元の切り上げについて、中国は「アメリカも国際的な基軸通貨となっているドルの安定を図るべきだ」とけん制しました。さらに、オバマ大統領が改善を強く求めた人権問題についても「日々、改善している。文化や国内の状況が違えば人権状況も違って当然だ」などと反論し、中国側の歩み寄りはありませんでした。

シリア デモ弾圧強める姿勢

5月11日 9時13分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
反政府デモが続く中東のシリアでは、アサド政権が、反政府デモが活発化している各地の都市に軍の戦車部隊を新たに展開させて弾圧を強める姿勢を見せており、犠牲者がさらに増えることが懸念されています。
シリアでは、独裁的な政権運営を続けてきたアサド大統領に抗議するデモが南部のダラアや西部のバニヤスなど国内の各地に広がり、これに対し、政権側は、軍の戦車部隊を投入するなどして市民への激しい弾圧を続けています。シリアで活動している国際的な人権団体によりますと、政権側は10日、すでに戦車部隊を展開させてきた南部のダラアなどに加えて、ダラア周辺の3つの町や、1982年の軍の弾圧で1万人以上が犠牲になったとされる中部のハマにも新たに戦車部隊を投入したということです。軍の兵士たちは住宅を一軒一軒まわってデモを呼びかけている人などを見つけ出しては次々と拘束しており、この日だけでも合わせて数百人が拘束されたとみられています。シリアでは各地で起きた大規模な反政府デモに治安部隊が発砲するなどして多くの市民が犠牲になり、3月からの死者はすでに640人を超えたとみられており、政権側による弾圧の強化で犠牲者がさらに増えることが懸念されています。

5/10/2011

ジーザスとムハンマドとブッダ

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ジーザスとムハンマドとブッダ


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ジーザスは愛@アダムとイブ 






ムハンマドは平等@メッカ 






ブッダは法@カーストの解放






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印欧語族は? 宇宙はひとつの詩、ユニバース、単純系 


ドラゴンは、諸子百家、百花繚乱、複雑系


@ 1+1=2? 1+1=1?


@ ポストフォード型社会への転換のリーダーはドイツである@マイネ・カンプ



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