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2011年6月24日金曜日

セイコーとシチズン@高級時計

時計はジュエリーである、装飾品

僕はiPhoneの世界時計で十分だ・・・



セイコーはオーソドックスな機械時計


シチズンはハイテクデザインのエコドライブ


シチズンの高級時計を欧米人が受け入れるかが面白い・・・


セイコーはスイスの独立時計師には敵わない・・・ 中国人のカネ持ちが買う?



5/29/2009

エイジング

2008年5月26日 (月)

エイジング

バッテリーのエイジング?

Citizenの腕時計の動きがおかしくなった。ソーラーパネルと二時電池を使用したハイブリッド・バッテリーシステム。二次電池の寿命だと思って、電池交換に出した。取次店に電話をしたら、要オーバーホールとのこと。修理に12000円以上必要。

本製品を買った量販店に行って相談することにした。ところが、取次店の勘違いで、別のお客さんの時計を渡された。自分の時計は午後に届くとのこと。

量販店に行って相談すると、店員にアポを入れていたので、その足で渋谷の量販店に行った。腕時計は1個しか持っていないので、この際、新規購入しようと考えた。

今までの腕時計には満足していたので、Citizenを指名して製品を見せてもらった。

同じく、ソーラーパネル・ハイブリッド型。

おおまかに見て、三種類を候補にした。

最高値、中間価格2種。

性能的にはあまり変わらないとのこと。

中間値のひとつに決定した。

決め手は、これだけがチタン製。他はステンレス製。

機能的には、最低でも日付が表示されるもの。できれば、曜日・日付が表示された方が望ましい・・・

決定したのは、ブルーのパネルに曜日・日付が入ったもの。

ムーブメントはジャパン、パッケージングは中国。問題なし・・・

価格、性能、デザインを含めて、リーズナブルだと思った。ブランド名はREGUNOです。

青柳洋介

追伸:

時計に比べると、メガネは高いな、という印象がする(10倍近い値段)。メガネはメイド・イン・ジャパン。

レンズはHOYA、フレームはAITOSです。

商売道具だから、メガネには金をかける・・・

追伸:不具合の原因が判明した。Citizenのデザインコンセプトに問題あり。商品のライフタイムという観点を設計のコンセプトに入れる必要あり。でないと、最初のうたい文句とずれが生じる。10年間くらいは動く。電池交換したらさらに使えます・・・

実際は、電池交換(オーバーホールを含めて)の見積もり費用の方が、新品購入費用よりも高い。メンテナンスも含めた商品のライフタイムという観点がデザインコンセプトから抜け落ちているということ。Citizenに改善を申し入れた。

追伸:エイジング

バッテリーのエイジング? 今回、量販店で説明を受けたが、本シリーズの腕時計の基本設計は、最初に購入した時点(7,8年前?)とあまり変化がないようだった。とにかく、このシリーズの腕時計は気に入っているが・・・

追伸:前の時計も生き返って、動き出した。ムーヴメントに異常をきたしたのは、21日にエチオピア大使館に行ったときに4時間くらい、強い紫外線にあたって、ソーラー・パネルか、あるいは、ハイブリッドシステムが驚いて、異常をきたしたのかな? 良くは分からないが、日付が1日進んで止まった。今、正常に戻って、正常な動作をしているようだ。面白いから、窓際において、この時計がどれくらい生き延びるかチェックしてみる。Citizenに確認したら、2002年11月製造とのこと・・・ あと、3年くらいは生き延びるのかな?

NASAの火星探査機フェニックスも、太陽電池パネルが正常に動作するかチェックするとのこと。こちらは、火星の環境がかなり厳しいはずなので、こちらのソーラーパネルは生き残る期間が短いのでは?

追伸:今日は摩訶不思議な日だ! 三浦雄一郎さんもエイジングに挑戦して、チョモランマの登頂に成功した。75歳、おめでとうございます! 三浦さん!

追伸:摩訶不思議! 時計はCitizenです。僕はコスモポリタン(世界市民)や世界人権宣言(ある意味で、国籍などに関係なく一市民としての権利)を支持しています。エチオピア大使館に行ったときに、日本政府が人権侵害を犯しているのでは? と感じた。それで、Citizenの時計まで変になった?(半分ジョークです、半分本気です、笑い)

追伸:新規購入した時計の型番は、RS25-0072Bです。

---Wikipedia

エイジング(aging, ageing)は、一般には「老化」の意味で使われる。また、「老化」から派生した用法で様々な分野で使われている。

老化というと、人生、人の一生のライフスパンの後半をさしていうもので、その前半は、その場合「成長」ということになるが、厳密には、エイジングはそのままの英語で言えば、age(年齢、齢)を重ねていくこと、つまり「加齢」(かれい)である。この意味に固執するなら、人間は誕生の瞬間からその人生の最後の時まで、細胞組織レベルでは常に古い細胞組織は、死んで常に新しいものと入れ替わっていくわけで、幼児、子供の段階からすでにエイジングは始まっているということもできる。

高齢社会の進展とともに、エイジングへの関心は急速に膨れ上がり、翻訳書を含めて、エイジングを扱った書物はうなぎ上りに増えている。用語が一定しないため、翻訳の中には原題が「Aging」で邦題が「老化」というものも少なくない。

また老化に抵抗、対抗するという意味で、アンチエイジングという言葉も近年、とみに使われるようになってきた。 加齢関連性の疾患を予防したり治療する医療は、抗老化医学と呼ばれる。

工業製品(特に電気製品)の場合において「エイジング」という場合は、動作状態のまま一定時間放置する事を指す。特に機械全体がある程度温まったり、動作によって潤滑が行き渡った状態でないと、本来の設計性能が出せない場合などに於いて取られる「暖気運転状態」である。

古く真空管を使った製品では、このエイジングを行わないと正しく動作しない物も見られたが、現在でも真空管の一種であるブラウン管を使用している映像機器(三管式プロジェクター)では、色の表現能力や表示特性が正しく機能しないため、エイジングを行ってから微調整を行う。

エンジンの場合、潤滑油が内部機構に馴染んだり、内部に燃焼によって発生する付着物の層が形成されないうちは、焼き付きを起こしやすい。このため新品の自動車では、慣らし運転と呼ばれる一定走行距離の内はエンジン回転数を抑えた運転が成される。この期間を通じて良好に機構が馴染んだ自動車は、慣らし運転を行わなかった物と比較して、性能面で一定の差が出るといわれているが、これもエイジングの範疇である。

またコンピュータ等のような精密機械では、一ヶ月程度動作させないと初期不良の問題が発現しない場合もある。同様の問題は家電製品にもあるため、これらの問題においては、多くの家電製品において1年程度の補償期間を設けて不良品の発生に対応している。

テーマパークにおける「エイジング」とは、新しい建築物やモニュメントなどをわざと塗装や壁がはがれているようにしたり、錆びをつけたりするなど、古いものに見せる美術手法である。模型分野の「ウェザリング」と同じ用法と言える。ディズニー・テーマパークやユニバーサル・スタジオなどのテーマパークに多く見られる。

酒の中にはより良い品質に変質させることを目的として熟成させるものがある。これを「エイジング」や「熟成」と呼ぶ。代表的な例はウイスキーであり、樽の中で数年間、時には数十年の間エイジングを行った後に出荷する。

酒におけるエイジングは、酒の内部で発生する緩やかな化学的変化及び物理的変化である[1]。ウイスキーなどの蒸留酒は樽の中にあるときだけで瓶詰めされた後のエイジングはまず行われないが、ワインや日本酒、ビールなどの醸造酒は瓶詰め後もエイジングする場合もある[1]。特に酵素が含まれている醸造酒は、蒸留酒と比べて変化速度が早いので、長い時間エイジングすると風味が劣化することがある[1]。火入れを行っていない日本酒や酵母の除去を行っていないビールなどがこれ該当する。

2008年5月26日 (月) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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