大和の国でも同じです。
ブラフマンとジャーが融合すれば、まほろばが出現する。
ブラフマンとジャーの融合の象徴は、九州の霊山・英彦山です。
まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。「まほらば」「まほらま」とも言う。
倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠(やまこも)れる 倭しうるはし
古事記中巻・景行天皇帝紀では倭健命の、日本書紀では景行天皇の望郷歌とされる和歌が「まほろば」の代表的用例として知られる。
月曜日, 9月 24, 2007
日本の神話 - 天地創造?
イザナミノミコト(英彦山に祀られている)、イザナギノミコト(英彦山に祀られている)
イザナミ、イザナギの子=アマテラス(天皇家の祖先、伊勢神宮に祀られている)、スサノオ(須佐之男)、ツクヨミ(月読尊)
アマテラスの子=アメノオシホミミノミコト(英彦山に祀られている)、アメノオシホヒノミコト(出雲大社の神主の祖)
アマテラスの孫(アメノオシホミミノミコトの子?)=天孫ニニギ(瓊瓊杵尊、高千穂に降臨?)
スサノオの息子(六世または七世の孫)=オオクニヌシ(大黒様)
オオクニヌシが天孫ニニギ(甥っ子の子供)に国土を譲った。
アメノオシホミミノミコト、アメノオシホヒノミコトとオオクニヌシは従兄弟?
時が合わない解釈もあるが、神話の世界だから。。。
ま、いいか大国主を知ったから。。。出雲の神様。。。
旧暦10月は神無月、日本の神様が出雲大社に集まる。出雲では神在月。ただ集まるのはオオクニヌシ系の神様(国津神)。アマテラス系の神様(天津神)は出雲には来ないので、必ずしもすべての神様が不在になるわけではない。大黒様は国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして信仰されている。
要するに天の神様がアマテラス系(天津神)、地の神様がオオクニヌシ系(国津神)ということだ(これが和の国、大和、日本の天地創造?)。
日本の神様たちは旧暦10月に出雲大社で縁結びの会議などをするそうだ。
スサノオの末裔は全国各地に散らばった?
注)英彦山は神仏混交の霊山、日本の三神に加えて、仏教の三仏(釈迦、弥陀、観音)も祀ってある。
日本の三大修験道場で山岳宗教のメッカだ。天照皇大神(あまてらすおおみかみ)の子、天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)を主神とする。天之忍穂耳尊の祖父母神である、伊弉册尊(いざなみのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を副神とする。釈迦、弥陀、観音を本地仏とする。三神、三仏を渾然一体として祀ってある。
Creator Aoyagi YoSuKe
追伸)
記念日 - 5月3日
憲法記念日(日本、1948年 - )
国民の祝日の一つ。
憲法記念日(ポーランド)
ヨーロッパ初の近代的成文憲法である5月3日憲法が成立した日
ゴールデンウィーク(日本)
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