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2013年1月8日火曜日

売人


何を売るか? 身を売る、情報を売る、モノを売る・・・

第二の人生は、どんな売人になるの?

これは、本に限らず、何でも同じ・・・

お客さんが買いたいもの、食べたいものなどを提供しなければならない。

赤字にはしたくない場合、自分が書きたい者では無くて、人が読みたいものを考えて書きましょうね〜


煙草や酒には、カネを払っても、本にカネを払う人は少ない。

これが、事実である・・・


どの飲み屋に行くか? どの食い物屋に行くか? どの酒を飲むか? どのタバコを吸うか? どのコーヒーを飲むか? どのお茶を飲むか?

コモディティ化 <-> 差別化

コモディティ化 こもでぃてぃか (一般)

競合する商品同士の差別化特性(機能、品質、ブランド力など)が失われ、価格や買いやすさだけを理由に選択が行われること。機能や品質面で大差のない製品が多く流通し、消費者にとって「どの会社のものを買っても同じ」状態になること。一般化、大衆化、普及


近頃「コモディティ化」という言葉を目にする機会が増えてきた。市場が成
熟して差別化が難しくなっている状況を表す場合、ちょっぴり発音しにくいこの一言
で万事OKという、便利な言葉だ。しかし、それは思考停止の危険もはらんでいる。
ビジネスの世界に眠るイノベーションの萌芽を見落とさぬよう、自分の中では「コモ
ディティ化は禁句!」ぐらいの心構えを持ちたい。ダイソンの掃除機は、あれ以降も
進化を続けている。さらにマレーシアから帰国して3カ月後、同社は「羽の無い扇風
機」を発表した。なぜ、今更、扇風機なのか?――ジェームズ・ダイソン氏は笑って
答えた。「手を乾かすハンド・ドライヤーがあるだろ? あれを開発していて思いつ
いたんだ」。……「コモディティ化」はしばらく封印しよう。

 最後になりましたが、今回から「IT・イノベーション」を担当することになりま
した酒井です。めまぐるしいIT関連の動きをキャッチアップし、ビジネスの革新に
役立てていただけるような内容を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。

                   (酒井康治、IT・イノベーション担当)

団地が好きな人・・・

 団地物件だけを紹介する不動産情報サイト「団地R不動産」をご存知だろうか。全国の団地物件を運営担当者自ら取材し、エッジの立った部屋のみを選りすぐった専門サイトである。「ノスタルジーの中に住まう」「庭とともに暮らす」「丘にそびえる城」――。サイトに並ぶ物件は、いずれもクセがあるが、魅力のあるものばかり。団地を愛する担当者の主観が思いきり込められた物件紹介文も、来訪者の心をとらえている。
 2011年12月にサイトを開設して以降、団地ファンのみならず、メディア関係者などからも幅広い注目を集め、アクセスを増やし続けている。この一風変わったサイト、実は不動産業界では有名な「東京R不動産」の運営メンバーが立ち上げた。昨年11月には書籍も出版した団地R不動産の千葉敬介氏に、サイトと団地の魅力を聞いた。
(聞き手は蛯谷 敏=日経ビジネス)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130107/241877/?mlp

有料bookのランキングで3〜4位になれば、だいたい1日300くらいのダウンロードだということです。ということは豆柴たびくんは1週間くらいはベストテンにいたので、超おおざっぱに無責任に見積もって・・・
まあ、20〜30万円の売り上げ。ここからAppleに30%取られてさらに海外からの送金手数料が4000円とかとられますので、手取りは15〜20万円ってとこでしょうか。

ベストテンにしばらく滞在してもこの程度ですので、大儲けはできないっぽい。しかしこれはあくまでベストテンになるくらいのレベルなので、「僕の詩集」みたいなものだと友達しか買わない。よってまるまる赤字間違いないです。

ただしかし、自分の本がベストセラーになるっていうのは嬉しいはず。ひょっとしたら作家への道も開けるかも・・・

で、最後に本日のひとことを繰り返すので、メモお願いします
プロは「読者が読みたいもの」を書き、アマは「自分が書きたいもの」を書く。

赤字にはしたくない場合、自分が書きたい者では無くて、人が読みたいものを考えて書きましょうね〜

http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=1620

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