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2013年6月9日日曜日

難問です。

NHK、取り調べ映像を放送延期 大阪地検の激怒が原因か


【放送】取り調べ映像を流すのは許されないのか?皆様の意見をお待ちしております。


難しくて分かりません。法律の専門家の意見を聞いてみたい。


NHKの報道番組「クローズアップ現代」で、4月15日に予定されていた「検察の取り調べ可視化」をテーマにしていた放送が延期されていたことが判明し、ネット上で大きな議論を呼んでいる。

もともと、これはNHK大阪の報道番組「かんさい熱視線」で4月8日に放送されたもの。「“虚偽自白”取調室で何が」というタイトルで、取り調べ容疑者が嘘の自白をさせられてしまう取り調べの実態に迫った内容だった。裁判員裁判の中で公開された大阪地検の取り調べ映像を独自に入手し、取調室という密室で「虚偽自白」が作られる瞬間を放映した。

これに大阪地検が激怒。DVDをNHKに提供した弁護士の行為が「刑事訴訟法が禁じる証拠の目的外利用に当たる」として、この弁護士の懲戒請求を大阪弁護士会に出した。

こうした動きを受けて、NHK東京本社が「クローズアップ現代」の放送延期を決めたと、NEWSポストセブンが報じている。同サイトに掲載されたNHK関係者の証言は次の通りだ。

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