AH Japan検索

カスタム検索

2013年6月1日土曜日

サイバネティクスとエコシステム

ウイーナーのサイバネティクスは?

動物と機械における、情報、通信、制御からなる、フィードバックシステムに言及している。



僕は?

機械も生き物である。機械はマクロウイルスである。

ガイアはエコシステムをベースにしたビオトープである。

share

Do the living things in the mountains share foods?
Do the living things in the deserts share foods?
Do the living things in the oasis share foods?
Do the living things in the sea share foods?
Do the living things in the rivers share foods?
Do the living things in the forests share foods?
Do the living things in the cities share foods?
Do the living things in the Gaia share foods?
  
山に生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
砂漠に生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
オアシスに生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
海に生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
川に生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
森に生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
町に生息する生き物は食べ物をシェアしているか?
ガイアに生息する生き物は食べ物をシェアしているか? 
 
イノベーション

The Concept of Innovation is "Amalgamate organically Agriculture, Forestry,Fishery,Industry,Science,Arts and Civic Life etc."

イノベーションのコンセプトは農業、林業、漁業、工業、サイエンス、アート、市民生活などを、有機的にアマルガメイトすることとする。

 ガイアには機械も含まれる。地球生命体には無機物も含まれる。空気や水がなかったら、生命は死滅する。よって、大気循環、水の循環なども生きているものとして捉える。機械もその一部だ。ガイア、地球生命体思想とはこのような考え方です。
 機械を考える上でのニュー・コンセプトはErgoMechaTronics(人間機械電子工学)だ。機械とのインターフェースは人間的である。構造部分は機械である。コントローラは電子である。そして、これを一歩進めたコンセプトはLifeMechaTronics(生命機械電子工学)だ。生命に優しい電子機器を創る。Universal Designは汎用的なデザイン、広く通用するデザインであるが、少し意味が明確でない。よって、LifeSystemDesign(生命システムデザイン)により、生命に優しいシステムを設計する。

機械もガイアに含まれる

 エコシステム(Economy&Ecology System)はエコノミーシステム(経済系)とエコロジーシステム(生態系)で構成される。自然界は天気のシステムに連動した生態系に依存している。ここがカギである。つまり、人がガイアに意図的に介入することにより、ガイアを持続可能な系として維持していく。これこそが、エコノミーシステムである。人の知恵が種の絶滅などを防ぐように、ガイアを全生命のための共生システムとして維持することだ。これは、ある意味において、神の領域への挑戦である。この共生システムを準ディバインシステムと呼んでいる。
 エコノミーシステムと、エコロジーシステムをバランスよく維持していくことで、神の世界に人類の意図を組み込んだほうが全生命のサバイバルの可能性が高まる。神への挑戦だ。エコシステムを構築するにあたって、重要なシステムはソーラーシステムだ。 なお、国際宇宙ステーションはガイアを観測、診断するシステムとして活用すべきである。月や火星への移住などを考えるよりも、宇宙の観測、ソーラーシステムの観測に留めるべきである。

注)
光合成をしているのは枝葉末端です。食物連鎖とは光合成してできた栄養素を動物が食べることです。機械文明後、人類は化石燃料、地熱、ウランなども使ってきた。今や、太陽光、風力、水力などがソーラーシステムでエネルギーを生産している。エネルギー生産は化石燃料ベースからソーラーシステムベースのリアルタイムシステムへと変わりつつある。そして、食物連鎖というよりも食物循環である。人類が食物連鎖の頂点にいるというのは誤りであり、人類も死ねばガイアに還元される。
 早めの手当てこそ、医療の原則である。温暖化問題というより、ガイアの健康化という観点が大事だ。その中に、軍縮、温暖化ガス排出削減、環境保護などがある。つまり、ガイアのエコシステムを改善することが目標である。サステナビリティを実現するにはDevelopment(開発)、Maintenance(維持・保守・点検など)、Re-Development(再開発)の循環が必要だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿