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2011年7月5日火曜日

土地がダメになったら、移住する@人類の歴史

東京・神奈川も安全ではないし、東日本では(ほぼ)東日本産の食べ物ばかりなので、西日本で福島の妊産婦を受け入れてほしい。お願いします。 RT  福島の妊産婦さん、妊娠中〜産後1年の被災者を東京で受け入れ/東京都助産師会

東京新聞◆福島第一周辺の子1000人調査 甲状腺微量被ばく45% 「最高値は毎時〇・一マイクロシーベルト(一歳児の甲状腺被ばく量に換算すると年五〇ミリシーベルト相当)に上った」「精密検査の必要はないレベル」※検査は必要だっ!


 この間のNHKスペシャル、ベラルーシが原発事故対策のモデルです・・・


 気の長い除染を考えるよりも、移住を考えるべき・・・


 土地がダメになったら、移住する@人類の歴史



「避難区域の拡大を」市民団体=埼玉の小学校1万ベクレル超も

福島第1原発事故を受け、市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」など6団体は5日、福島市内に高汚染地域が広がっているとして、避難区域の拡大などを求める声明を発表した。
6団体は6月下旬、神戸大大学院の山内知也教授(放射線工学)の協力で、福島市内で放射線量を測定。同じ地区の複数の地点で毎時3.2~3.83マイクロシーベルトを観測した。
山内教授は「高線量がスポットではなく、面として存在している」と説明。土壌調査では、最大で1キロ当たり4万6540ベクレルの放射性セシウムが見つかったという。
6団体は「チェルノブイリ原発事故での『移住の義務区域』に匹敵する」と主張。政府が緊急時避難準備区域の解除や縮小を検討していることに反対し、「逆に広げるべきだ」と訴えた。
また、山内教授は埼玉県三郷市の児童の保護者らから依頼を受け、市内の小学校周辺も調査。市の測定で毎時0.15マイクロシーベルトとされた小学校脇で、同1.86マイクロシーベルトを観測した。ここの土壌からは1キロ当たり1万3812ベクレルの放射性セシウムを検出。東京都内の清掃工場で出た焼却灰の同9740ベクレルを上回った。
山内教授は土壌に含まれるセシウムが雨で流されて堆積し、濃縮したとみており、「まだ一例だが、他都県でも同様の所はあると考えるべきだ」と指摘した。(2011/07/05-16:50)

今後、福島原発から100㌔圏内に住み続ければ10年間で10万人が、100~200㌔圏内で12万人が癌になるとIAEAが推測。ただし内部被曝は計算されていないのでこの数値よりも実際はかなり上回ると広瀬氏。この報告を知らないのは日本人だけ。 

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