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2011年7月27日水曜日

脱原発と原発推進

先進国から、脱原発

脱原発には、ハイテクが必要

途上国は、先進国の後追い

途上国も、豊かさを得る権利がある

温暖化との絡みで、原発は必要

ウランも、有限である、80年で、枯渇する


ドイツの脱原発は、2022年

日本の脱原発目標は、2030年?


日本の原発技術は、途上国へ移転する



イラン初の原発 近く送電開始

7月27日 8時39分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
核開発問題を巡り欧米諸国と対立を続けるイランが国内で初めて建設した原子力発電所について、イラン外務省は稼働に向けて最終段階にあり、近く送電を開始できるという見通しを示しました。
イランは、南部のブシェールで、ロシアの支援を受けて国内初の原子力発電所を建設し、すでに原子炉に核燃料を搬入して、近く正式に稼働するものとみられています。これについて、イラン外務省のメフマンバラスト報道官は、26日に行った記者会見で、「原発の稼働準備はほぼ終わった。送電の最終試験を行っている段階だ」と述べ、稼働に向け最終段階にあることを明らかにしました。そのうえで、送電の時期について、技術支援を受けているロシア側とも協議したうえで、早ければ来月下旬にも送電を開始できるという見通しを示しました。この原発を巡っては、核燃料の搬入や使用済み燃料の回収をロシアが請け負いますが、イランは今後同じような原発を20基建設するとしており、独自に核燃料を確保するためにウラン濃縮を行う必要があると主張しています。このため、イランと敵対するイスラエルや近隣のアラブ諸国は、イランでの原発の稼働は核開発への道を開くものだとして強く警戒しています。

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