萩原朔太郎は、下北沢近辺で生活していた。
青猫、猫街などを書いたんじゃなかったっけ?
評論も書いた。虚妄の正義。月に咆えるは詩集かな?
朔太郎の本はほとんど処分した。無料の電子ブックが出たら、今一度、読んでみたいが・・・
萩原 朔太郎(はぎわら さくたろう、1886年(明治19年)11月1日 - 1942年(昭和17年)5月11日)は、日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。
群馬県東群馬郡北曲輪町(現:前橋市千代田町)に、開業医の父・密蔵と母・ケイの長子として生まれた。名前の朔太郎は、長男で朔日(ついたち)生まれであることから、命名された。1893年(明治26年)に群馬県師範学校附属小学校に入学。この頃から神経質かつ病弱であり、「学校では一人だけ除け者にされて、いつも周囲から冷たい敵意で憎まれている。」[1]と孤独を好み、一人でハーモニカや手風琴などを楽しんだ。
詩集 [編集]
月に吠える 角川文庫 [1]
蝶を夢む
青猫 集英社文庫
純情小曲集
萩原朔太郎詩集(第一書房版)復刻版もある。
氷島
定本青猫
宿命
「詩集」は新潮文庫、ハルキ文庫(旧角川文庫)、岩波文庫がある
アフォリズム集 [編集]
新しき欲情
虚妄の正義 講談社文芸文庫(品切)
絶望の逃走
港にて
小説 [編集]
猫町 清岡卓行編、岩波文庫/金井田英津子の画でパロル舎刊 ISBN 4894191679
随筆 [編集]
詩論と感想
純正詩論
廊下と室房
詩人の使命
無からの抗争
日本への回帰
帰郷者
阿帯
詩歌論 [編集]
詩の原理 新潮文庫(絶版)ほか
恋愛名歌集
郷愁の詩人-与謝蕪村 岩波文庫
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