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2013年4月29日月曜日

サラリーマン時代のテーマソング


参考) カスバの女など

「旅姿三人男」

は会社員時代に、カラオケでよく歌った・・・

他は、

「長崎は今日も雨だった」

と、

「カスバの女」

会社員時代には、この三曲が定番だった・・・

(半導体業界はグローバル・レベルでの厳しい競争、しかも、日本で最下位の会社には、お似合いの曲だと思うが・・・)

旅姿三人男

作詩  宮本旅人    作曲  鈴木哲夫
昭和13年
1 清水港の名物は
  お茶の香りと 男伊達
  見たか聞いたか あの啖呵
  粋な小政の 粋な小政の 旅姿

2 富士の高嶺の 白雪が
  溶けて流れる 真清水で
  男磨いた 勇み肌
  何で大政 何で大政 国を売る

3 腕と度胸じゃ 負けないが
  人情からめば ついほろり
  見えぬ片眼に 出る涙
  森の石松 森の石松 よい男

長崎は今日も雨だった

作詩 永田貴子   作曲 彩木雅夫
昭和44年 
1 あなたひとりに かけた恋
  愛の言葉を 信じたの
  さがし さがし求めて
  ひとり ひとりさまよえば
  行けど切ない 石だたみ
  ああ長崎は 今日も雨だった

2 夜の丸山 たずねても
  冷たい風が 身にしみる
  いとし いとしのひとは
  どこに どこにいるのか
  教えて欲しい 街の灯よ
  ああ長崎は 今日も雨だった

3 頬にこぼれる なみだの雨に
  命も恋も 捨てたのに
  こころ こころ乱れて
  飲んで 飲んで酔いしれる
  酒に恨みは ないものを
  ああ長崎は 今日も雨だった

カ ス バ の 女

作詞 大高ひさお  作曲 久我山明
昭和30年
1 涙じゃないのよ 浮気な雨に
  ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
  ここは地の果て アルジェリヤ
  どうせカスバの 夜に咲く
  酒場の女の うす情け

2 唄ってあげましょ 女(わたし)でよけりゃ
  セイヌのたそがれ 瞼の都
  花はマロニエ シャンゼリゼ
  赤い風車の 踊り子の
  今更かえらぬ 身の上を

3 貴方も女(わたし)も 買われた命
  恋してみたとて 一夜の火花
  明日はチュニスか モロッコか
  泣いて手をふる うしろ影
  外人部隊の 白い服

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