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2014年9月28日日曜日

本土決戦、1億総玉砕

米軍の虐殺の半分は日本軍の責任です。
本土決戦、1億総玉砕を選んだのは日本軍です。
本土決戦 1億総玉砕
-国民を道連れに無理心中!
                            2013年7月 Minade Mamoru Nowar
敗戦必至になった1945年(昭和20年)初頭の時点でも、
旧大日本帝国陸軍の高級参謀たち、最高指導者たち、中堅将校たちは、
おしなべて、【本土決戦 1億総玉砕】と本気で叫んでいた。
1億の日本国民を道連れに無理心中すると固く決心していた。
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参考サイト:会津戦争 母成峠の戦い
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1945年(昭和20年)1月1日の読売報知は第1面に、
当時の小磯国昭首相の年頭談話を掲載した。
「陸海軍の特攻隊に続き、1億国民も全員、特攻隊として
闘魂を鉄火と滾らし(たぎらし)、(自爆して)戦局を挽回しょう」
と訴えている。嗚呼!
もっとも、敗戦後、米国の戦略爆撃調査団が『日本戦争経済の崩壊』で
述べている通り、1945年(昭和20年)には、日本は、輸送船喪失と、
米国海空軍の海上封鎖により、一切の海外物資の輸入が、特に食糧の輸入が、
不可能になっていたから、北朝鮮のように、都市の住民は餓死する運命にあった。
手をこまねいて、何もせずに餓死するよりは、カミカゼ特攻で、
無差別焼夷弾爆撃と海上封鎖をした米国海空軍に恨みを晴らすという
見方もあるが!!!

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