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2011年6月17日金曜日

廃炉の問題

10年、15年・・・

英国の科学誌は、100年と見積もった

まずは、日本政府が廃炉までの期間と費用を見積もるべき

そして、廃炉に必要な法を立法する


政治は論、論は廃炉で決まっている

経済は指標、期間と費用を見積もる


国会の仕事は、立法です・・・

法に従って、行政が廃炉の処理をする


@yu_miri_0622


 チェルノブイリは再生していないだろ? 


除染はムリじゃないの? 


チェルノブイリの廃炉も完了していない




首相 廃炉まで責任の新法検討

6月17日 19時27分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
菅総理大臣は、参議院の特別委員会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、国が原子炉を廃炉まで責任を持って対応することなどを定める新たな法律の整備を検討していることを明らかにしました。
この中で菅総理大臣は「福島第一原発の1号機から4号機を廃炉にするという方向性は決まっているが、そうなれば、『何年』という単位になり、廃炉にかかる費用も相当なものになる」と指摘しました。そのうえで菅総理大臣は「最後まで責任ある態勢で事故処理を行うためには、今の法律体系のままでは責任が持てない。福島第一原発の処理に関する特別な法律体系を作って、最後まで責任を持てる態勢を作ることが必要かどうか、検討を始めている」と述べ、国が原子炉を廃炉まで責任を持って対応することなどを定める新たな法律の整備を検討していることを明らかにしました。また菅総理大臣は、今後の原子力政策に関連して「福島第一原発の事故や地球温暖化の問題を考えると、まず再生可能なエネルギーと省エネルギーを育てることが必要だ。その後、何年かあとに、国民的な選択があってもいいと思う」と述べました。

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