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2011年6月14日火曜日

放射能汚染マップと安全基準

放射能汚染マップの作成@統一基準

安全基準@食物、空間、土壌、海洋

 食品の安全基準の妥当性は? 昔から言っているが、安全基準が理解できない


 国は安全基準に対する見解を文書で公表すべき


 組織に縛られると、脳が硬化する 


日本の常識は世界の常識ではない 


会社の常識は社会の常識ではない 


国際法 > 憲法 > 法律 > 条例 > 会社や学校のルール > 家庭内のルール




汚泥に放射性物質 16都道府県

6月14日 18時24分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、土などに付着した放射性物質が雨で流され、各地の下水処理施設で汚泥として蓄積されています。NHKが全国の県庁所在地を取材したところ少なくとも16の都道府県で汚泥などから放射性物質が検出され、中には汚泥の保管場所を「放射線管理区域」に指定する自治体も出ています。
福島第一原発の事故のあと、各地の下水処理施設の汚泥や汚泥の焼却灰から放射性物質が検出されていることから、NHKは全国の県庁所在地や都道府県などに聞き取り調査を行いました。その結果、少なくとも22の都道府県で汚泥などの検査を行い、このうち北海道から大阪までの広い範囲に及ぶ16の都道府県で実際に放射性物質を検出していたことが分かりました。1キログラム当たりの放射性セシウムの濃度が最も高かったのは、▽福島市の44万7000ベクレルで、次いで▽東京都の5万5000ベクレル▽前橋市の4万2800ベクレル▽宇都宮市の2万6000ベクレルなどとなっていました。また、これとは別に▽東京の下水処理施設では3月に行った簡易検査で17万ベクレルを検出していました。土などに付着した放射性物質が雨で流され、各地の下水処理施設で汚泥として蓄積されているということです。このうち前橋市の下水処理施設では、汚泥の焼却灰の保管倉庫など2か所で放射線量が国の基準を超えたため、市は周辺を「放射線管理区域」に指定し、作業をする際はマスクの着用などを義務づけています。また、これまでセメントの原料として汚泥を利用してきた業者が引き取りを拒んで、保管場所に困る自治体も出ています。さいたま市では今月2日以降、業者が引き取りを拒否しているため、1日50トンの汚泥がたまり続けているほか、長野市では焼却灰を保管する建物に、あと10日分ほどの余裕しかなくなっているということです。これまで下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出されたことはほとんどなく、濃度の基準もなかったことから、国は先月、10万ベクレルを超えたものは焼却処理などをしたうえで、容器に保管するなど、当面の方針を示しています。しかし、福島県内に限った対応とされていることから、各地の自治体では国に対し、汚泥などの処分法について、早急に指針を示すよう求めています。汚泥などから放射性物質が検出されたのは、北海道、青森、山形、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡、大阪の16の都道府県です。

2011年4月6日水曜日

立ち入り禁止区域は?

福島原発。汚染水のことばかりに目が向けられたが、肝心の炉心冷却はどうなっている?セシウムが出ているんだぜ。


セシウムの発がん性は要素の9倍、半減期は30年


立ち入り禁止区域はセシウム汚染がキーになる



2011年4月2日土曜日

想定立ち入り禁止区域と汚染地域設定

レベル7(フクシマ)~レベル0(影響なし)


レベル7福島県 立ち入り禁止区域

レベル6福島県隣接県

レベル5福島県隣接県隣接県 つまり、関東など

レベル4 北海道、関西など

レベル3 中国・四国など

レベル2 九州

レベル1 沖縄地方


以上

机上シミレーションです


参考)

ドイツ気象台のシミュレーション

http://www.dwd.de/






鎌倉時代から1868年までの陸奥国




@ @ チェルノブイリとの根本的な違いは? 


ソ連は広くて、人口密度が低い 


日本は狭くて、人口密度が高い 


これは、日本にとって、致命的である 




よって、フクシマはチェルノブイリ以上のレベル8である




@ @ 


大気や水に国境がないのと同様に 


大気や水には県境はありません

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