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2011年6月7日火曜日

オバマの支持率

たかが、カネ、されど、カネ

猫に小判、人に小判

経済はエコノミー

愛はエコロジー


エコノミーとは?



economy
【名-1】節約、倹約
【名-2】経済、景気、経済活動
【名-3】経済圏、経済組織
【名-4】〔動き・言葉などの〕簡潔さ、無駄のなさ
【副】割引値段で
【@】イカーノミ、イコノミー、エコノミー、【変化】《複》economies、【分節】e・con・o・my



アメリカも、ポストフォード型社会へのチェンジに苦労している

簡単にはチェンジできない




[ワシントン 7日 ロイター] 米ワシントン・ポスト紙とABCニュースが7日公表した世論調査で、オバマ大統領の支持率は47%となり、ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を受けて56%に急上昇した先月から大きく低下した。経済政策と財政赤字拡大への取り組みに対する評価が、これまでで最も厳しいものとなっている。
 調査は6月2─5日の期間で、成人1002人を対象に実施。オバマ政権の経済運営に対する不支持率は59%と、前月の55%から上昇。一方、財政赤字問題へ取り組みに対する支持率は33%と、4月から6ポイント低下して過去最低を更新した。
 経済状態が悪いとの回答は89%、景気回復はまだ始まっていないとの回答は57%、米国が誤った道に進んでいるとの回答は66%となっている。
 2012年の大統領選挙に向け、再選を目指すオバマ大統領にとっては景気動向が大きな課題となる。
 ワシントンポスト紙は今回の世論調査について、ガソリン価格上昇や不動産価値の下落、高い失業率が米景気の回復ペースを鈍化させるとの懸念が強まるなか、国民全般の悲観的なムードを映し出す結果となったと分析している。

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