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2011年6月18日土曜日

原発事故と人口密度

日本は狭い、人口密度が高い

原発事故が起きると、影響は大である

始めから分かっていたが・・・



福島県 3自治体で先行調査へ

6月18日 19時16分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
福島県は、全県民を対象に、原発事故のあとからこれまでの被ばく線量を推定し、健康への影響を調べる大規模な健康調査を実施することにしていますが、これに先立って、今月下旬から、計画的避難区域の飯舘村など3つの自治体の住民2万8000人を対象に「先行調査」を行うことを決めました。
これは、福島県や被ばく医療の専門家などでつくる専門委員会が18日に福島市で開いた会合で決めたものです。福島県は全県民およそ200万人を対象に、震災が起きた3月11日以降の被ばく線量を推定し、健康への影響を調べる大規模な健康調査を実施する予定です。先行調査はこれに先立って今月下旬から行われるもので、計画的避難区域の飯舘村、川俣町の山木屋地区、それに警戒区域も含む浪江町の全住民の合わせておよそ2万8000人を対象にしています。この調査では、3月11日以降の行動などを調査票に記入してもらい、大気中や地表での日々の放射線量と照らし合わせて、外部からの被ばく線量を推定します。さらに、食べ物や飲み物を通して体内から被ばくしているかどうかを詳しく調べるため、一部の住民については尿検査を実施するとともに、ホールボディーカウンターと呼ばれる専用の医療機器で検査を行う予定です。また専門委員会は、全県民を対象にした大規模な「本調査」をことし8月ごろまでに開始したいとしており、福島県は先行調査の結果をもとに課題を洗い出したいとしています。

2011年4月11日月曜日

立ち入り禁止区域の設定

20Km圏内

および

計画的避難区域(モニタリングにより、放射能汚染が高かった)

30Km圏内(緊急時避難準備区域、自主避難を促している)



SPEEDIのシミュレーションを見ると、放射能の拡散は、必ずしも、同心円ではない


風は舞っている・・・


汚染区域の設定は未了である


住んで、住めないことはないが、汚染区域では、かなりの制限を受けるはず



立ち入り禁止区域は、住めません、居住不適格地域

基準は20ミリシーベルト/年


自然放射線は、2.4ミリシーベルト/年


だから、立ち入り禁止区域外でも、影響は大きい


そこが、汚染区域のレベル6になる




2011年4月2日土曜日


想定立ち入り禁止区域と汚染地域設定

レベル7(フクシマ)~レベル0(影響なし)


レベル7福島県 立ち入り禁止区域

レベル6福島県隣接県

レベル5福島県隣接県隣接県 つまり、関東など

レベル4 北海道、関西など

レベル3 中国・四国など

レベル2 九州

レベル1 沖縄地方


以上

机上シミレーションです


参考)

ドイツ気象台のシミュレーション

http://www.dwd.de/






鎌倉時代から1868年までの陸奥国




@ @ チェルノブイリとの根本的な違いは? 


ソ連は広くて、人口密度が低い 


日本は狭くて、人口密度が高い 


これは、日本にとって、致命的である 




よって、フクシマはチェルノブイリ以上のレベル8である




@ @ 


大気や水に国境がないのと同様に 


大気や水には県境はありません

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