脱原発、2020年は厳しいという気がする
脱石油、2050年は、石油が枯渇するので、確定である
脱石油、2050年は、石油が枯渇するので、確定である
社民 “脱原発”へ行動計画
5月23日 4時51分社民党は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、2020年までに国内のすべての原子力発電所を廃止し、2050年には、すべての電力供給を自然エネルギーで賄える体制の実現を目指すとした行動計画をまとめました。
「脱原発」政策を掲げる社民党は、福島第一原子力発電所の事故を受けて、原子力に頼らないエネルギー政策への転換を目指して、行動計画をまとめました。それによりますと、国内にある54基の原発には、地震や津波によって被害を受ける危険性のあるものや、耐用年数の40年を超えた古い原子炉もあるとして、最終的には、すべての原発を2020年までの今後9年間に廃止する必要があるとしています。そして、電力会社の発電部門と送電部門の分離による電力の自由化などを通じて、太陽光や水力など自然エネルギーの導入の拡大を図り、2050年には国内のすべての電力供給を自然エネルギーで賄う体制を目指すとしています。一方で、原発の廃止に伴う自然エネルギーへの切り替えが実現するまでの間、不足する電力は、火力発電や水力発電など既存の発電施設を最大限稼働すれば、十分、賄えるとしています。社民党は、近く政府に対し、こうした計画の実現を求める方針です。
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