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2011年5月18日水曜日

汚染地域? 立ち入り禁止区域?

3.8マイクロシーベルト/h = 33ミリシーベルト/年

老人ホームなどは仕方ないのかもしれない

問題は、若い人や子供である

発がん率が上がる



飯舘村 企業活動の継続一部認める

5月17日 21時46分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
全域が計画的避難区域になった福島県飯舘村にあり、比較的放射線量の低い場所にある一部の会社などでは、今月下旬をめどとした避難の期限以降も、この区域に入って事業を続けることが特別に認められました。
福島県飯舘村は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、全域が計画的避難区域に設定され、およそ6500人の住民が今月下旬までに避難するよう求められています。しかし、村内の会社などから事業を続けたいという声が相次いだことから、政府と村が、どのような条件が必要か検討を進めていました。その結果、▽屋内での業務が中心で、▽出入り口付近の1時間当たりの放射線量が3.8マイクロシーベルトを下回る場所にあること、それに▽従業員が受ける放射線量の管理を会社側が徹底することなどの基準を満たした場合には、今月下旬をめどとした避難の期限以降も、この区域に入って仕事を続けることが特別に認められました。村によりますと、電子部品工場や特別養護老人ホームなど9か所が条件を満たしていたということで、これらの事業所では、今後、従業員が避難区域の外から職場に通うことになるということです。

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