ポストフォード型社会の構築

@aknmssm 米大統領選 共和党候補立候補表明 ２０世紀のアメリカンドリームの再来はない 石油で繁栄しただけ ポストフォード型社会を提示できるか？ 後ろ向きはダメ





@aknmssm ２１世紀のアメリカンドリームとは？ ゴアさんの不都合な真実を回避して、ポストフォード型、脱石油型社会を構築できるか？ ここがポイントです

米大統領選 共和党候補立候補表明

5月12日 10時54分  

アメリカ連邦議会の元下院議長で、現在、政治評論家を務めているニュート・ギングリッチ氏が、共和党候補としては初めて、来年秋の大統領選挙に立候補する意向を表明しました。共和党では、このほかに前マサチューセッツ州知事のミット・ロムニー氏らが立候補の構えを見せており、年明けから始まる共和党の指名争いに向け、論戦が交わされる見通しです。

ギングリッチ氏は１１日、インターネットを通じて「アメリカを再び希望とチャンスと雇用のあふれる国に戻す」と述べ、共和党候補としては初めて、来年秋の大統領選挙に立候補する意向を表明しました。そして、「かつて下院議長として、減税しながら社会保障改革に取り組み、経済成長を実現した」と述べ、歳出の削減とオバマ大統領が進める医療保険改革の廃止を公約に掲げ、選挙戦を戦っていく考えを示しました。ギングリッチ氏は６７歳、クリントン政権時代の１９９４年の中間選挙で、福祉改革や歳出削減による「小さな政府」の実現を党の公約に掲げる選挙戦略で、共和党が上下両院で多数派を獲得する歴史的勝利に導き、下院議長も務めましたが、その後、議員を辞職し、政治評論家に転身しました。共和党では、このほかに前マサチューセッツ州知事のミット・ロムニー氏らが立候補の構えを見せており、年明けから始まる共和党の指名争いに向け、論戦が交わされる見通しです。一方のオバマ大統領は、先月初め立候補表明を済ませ、組織作りを急ぐなど、再選に向けた動きを加速させており、オバマ大統領が先行する形となっています。