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2011年5月31日火曜日

仙台市は東北州都

復興=創造

東北州都を創造しろ!


9州9都制

グローバル - 国 - 州政府 ー 自治体 - ローカル

州政府長、州政府議会、県知事(県議会は廃止)

市長、市議会、町村長(町村議会は廃止)



東北州仙台都







仙台市 復興ビジョン発表へ

5月31日 7時40分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
仙台市は、津波で壊滅的な被害を受けた沿岸部の住民に震災前から区画整理を進めていた内陸の地区などに集団移転してもらい、新しい街づくりを行うことなどを盛り込んだ復興ビジョンをまとめ、31日、発表することになりました。
仙台市は、今後5年間で復興を遂げることを目指した復興計画の策定を進めており、その素案となる「復興ビジョン」をまとめました。それによりますと、およそ2600戸が津波で全壊するなど壊滅的な被害を受けた若林区と宮城野区の沿岸部の住民に内陸に集団移転してもらうとしています。移転先には、震災前から区画整理を進めていた若林区荒井地区と宮城野区田子地区を挙げ、集団移転で新しい街づくりを行うことにしています。また、家は流されなかったものの、浸水の被害を受けた地域では「今の家に残りたい」という意見の住民が多く、集団移転のほか、盛り土でかさ上げするなどして同じ場所に宅地を再建する選択肢も挙げています。一方、地震の揺れで地滑りや地割れが起きた地区は、今後、新たに避難勧告を出すなどして二次被害を防ぎ、復旧が難しい場合は集団移転も検討するとしています。仙台市の奥山恵美子市長は、31日、記者会見して、この復興ビジョンを発表することにしています。



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