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2011年5月22日日曜日

原発事故と原爆の図

http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/9c92e249e94b95fb281833b3349aa807



『普及版完本 原爆の図 The Hiroshima panels』
丸木位里、丸木俊・制作/小峰書店2000年

『原爆の図』その他共同制作作品小史:p174~177
丸木位里・丸木俊略年譜 石川保夫 鈴木茂美年譜編纂:p178~183
抄録 15枚の連作「原爆の図」をはじめ、南京大虐殺、沖縄戦、三里塚、水俣など、戦後日本人の回避できない主題をまっこうから描いた丸木位里・俊共同制作の絵画を収載し、俊による「絵とき」を付す。英文併記。




『原爆の図 新版 The Hiroshima panels』
丸木位里、丸木俊・制作/小峰書店1988年改定新版

英文併記『原爆の図』その他共同制作作品小史:p164~166




『IWANAMI GRAPHICS 26 鎮魂の道 原爆・水俣・沖縄』
丸木位里、丸木俊(著)/水上勉(解説)/岩波書店1984年

米兵の死について。下「」引用。

「俊 「米兵捕虜の死」を描くために広島へ行っていろいろ聞いて歩いたら、1人の青年に会いました。」

「丸木位里、俊の芸術」水上勉・著が掲載されています。




『記録集 原爆の図展』
「原爆の図」展記録集編集委員会・編/
「原爆の図」展・記録集編集委員会1982年

展示が全国各地でおこなわれようである。
その記録などがかかれてある。




『不戦のちかい-大阪・「原爆の図」展の記録-』
丸木位里・俊「原爆の図」展実行委員会(編)/
丸木位里・俊「原爆の図」展実行委員会1982年

大阪での展示の記録。




『THE HIROSHIMA MORALS-原爆の図-』
丸木位里、丸木俊・著/講談社インターナショナル1985年

ほとんど英文です。



報道写真家 原発の被害を報告

5月22日 0時3分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
東京電力福島第一原子力発電所の事故直後から福島県で取材活動をしている報道写真家が、埼玉県東松山市で、原発被害の現状を伝える報告会を開きました。
報告会を開いたのは報道写真家の豊田直巳さんで、豊田さんは福島第一原発の事故直後から数回、現地に入り、取材を続けています。東松山市の「原爆の図丸木美術館」で開かれた報告会は、現在開かれているチェルノブイリ原発事故の写真展に合わせて行われました。この中で豊田さんは、3月13日に福島第一原発から4キロほどの双葉町の地区を訪れた際に、1時間当たり1000マイクロシーベルトを超える高い放射線量を検知器が示すなか、車で身の回りの物を取りに来た住民に出会い、すぐに立ち去るよう説得したことを紹介しました。また、原発から20キロ圏内の南相馬市の地区で、ペットを連れ帰ろうとした夫婦に放射線量が高いことを知らせると、夫婦が驚いて「見えない戦場のようだ」とつぶやきながら帰ったことなど、深刻な状況が続く原発周辺の地域の実態を明らかにしました。東京から来た大学生の男性は、「今まで原発に関心がなかったが、今後は関心を持ち続けていきたい」と話していました。

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