@yu_miri_0622 恐るべき事実だ、土壌汚染 チェルノブイリよりひどい?
理由は?
原爆と同じ、チェルノブイリは爆発的だった
フクシマは、じわり、じわりと放射能漏えい
なのかな?
文科省が発表した土壌汚染図(PDF)→http://p.tl/acOy を見ると、中心部ではチェルノブイリ以上、ほとんどの地域で高濃度汚染が確認されている。そして今度は福島県の複数の地域で採れたタケノコから最大で1800ベクレルを超えるセシウムが検出されて出荷停止になった。
こっちの方も大ニュース!http://bit.ly/mh4qwV 浜岡停止の影に隠れてこっそり発表された土壌汚染の図、最高300万~3000万ベクレル/平方mだと?チェルノブイリですら最高148~380万って話なのに。
理由は?
原爆と同じ、チェルノブイリは爆発的だった
フクシマは、じわり、じわりと放射能漏えい
なのかな?
文科省が発表した土壌汚染図(PDF)→http://p.tl/acOy を見ると、中心部ではチェルノブイリ以上、ほとんどの地域で高濃度汚染が確認されている。そして今度は福島県の複数の地域で採れたタケノコから最大で1800ベクレルを超えるセシウムが検出されて出荷停止になった。
こっちの方も大ニュース!http://bit.ly/mh4qwV 浜岡停止の影に隠れてこっそり発表された土壌汚染の図、最高300万~3000万ベクレル/平方mだと?チェルノブイリですら最高148~380万って話なのに。
2011年3月29日火曜日
フクシマ原発事故レベル8宣言
つまり、チェルノブイリの上をいく人災が確定した
フクシマ原発事故のうち、天災は2割、人災が8割
もはや、グローバルの公害問題になった
以上
フクシマ原発事故のうち、天災は2割、人災が8割
もはや、グローバルの公害問題になった
以上
2011年5月3日火曜日
汚染地域では?
飯舘村 酪農休業で乳牛一部処分へ
5月2日 22時13分東京電力福島第一原子力発電所の事故で、村の全域が「計画的避難区域」となった福島県飯舘村では、酪農を休業して一部の乳牛を処分することになりました。
2日は、福島県本宮市の県酪農業協同組合に飯舘支部の長谷川健一支部長が訪れました。そして、飯舘村の土壌から通常の値より高い濃度の放射性物質が検出されたため、牧草からも国の目安を超える放射性物質が検出されるおそれがあるなどとして、村内の酪農家11戸すべてが休業し、飼育している乳牛およそ180頭のうち、搾乳できる可能性が低い乳牛を処分することを報告しました。そのうえで、今後、国や東京電力に補償を求めていくことを確認しました。長谷川さんは「苦渋の決断だったが、今は酪農を続けられる状況にないと思った。国や東京電力に、きちんとした補償をするよう求めていきたい」と話していました。福島県酪農業協同組合の但野忠義組合長は「計画的避難区域の酪農家として、当然の判断をしてもらったと思う。今後は住民の避難がスムーズにいくように、より具体的な話をしていかなくてはならない」と話していました。
放射性物質:埼玉・栃木県で牧草から検出 暫定許容値超え
埼玉、栃木両県は2日、両県内で先月下旬に採取した牧草から国の暫定許容値を超える放射性物質が検出されたと発表した。
栃木県によると、那須町の牧草から1キロ当たり910ベクレルの放射性セシウム(暫定許容値は乳用・肉用牛で同300ベクレル)、県南部(小山市、足利市など)の牧草から90ベクレルの放射性ヨウ素(暫定許容値は乳用牛で同70ベクレル)をそれぞれ検出した。また埼玉県によると、熊谷市と東秩父村で採取した牧草から放射性セシウムをそれぞれ420ベクレル、340ベクレル検出した。
両県とも震災後に収穫した牧草を乳用牛などに与えないよう各農家に要請しており、人体への影響はないとしている。【中村藍、大谷津統一】
毎日新聞 2011年5月2日 20時58分
4/30/2011
放射能汚染マップ(土壌汚染)と経済効果
放射能汚染マップは、土壌汚染が主である
土壌汚染は、同時に、大気汚染にもつながる
土は風で、舞い上がって、また、降り積もる・・・
よって、土壌汚染マップを早急に作るべき
@yu_miri_0622 発がん率が上がれば、経済にとって、マイナスです
@yu_miri_0622 人は、実体経済である
家計は、経済の最小単位である だが、GDPの4割近くを占める
参考)チェルノブイリ
@yu_miri_0622
汚染マップを見れば、どこに逃げればよいか分かる
いま読んでほしい一冊→『人はなぜ逃げおくれるのか-災害の心理学』広瀬弘忠(集英社新書)「災害や事故に遭遇すると、多くの人々はパニックになる」という社会常識の誤りを検証した良書。責任ある立場の人間が「パニック神話」の信奉者だと、災害の規模を実際より過小に伝えて大惨事に繋がる。
土壌汚染は、同時に、大気汚染にもつながる
土は風で、舞い上がって、また、降り積もる・・・
よって、土壌汚染マップを早急に作るべき
@yu_miri_0622 発がん率が上がれば、経済にとって、マイナスです
@yu_miri_0622 人は、実体経済である
家計は、経済の最小単位である だが、GDPの4割近くを占める
参考)チェルノブイリ
@yu_miri_0622
汚染マップを見れば、どこに逃げればよいか分かる
いま読んでほしい一冊→『人はなぜ逃げおくれるのか-災害の心理学』広瀬弘忠(集英社新書)「災害や事故に遭遇すると、多くの人々はパニックになる」という社会常識の誤りを検証した良書。責任ある立場の人間が「パニック神話」の信奉者だと、災害の規模を実際より過小に伝えて大惨事に繋がる。
4/29/2011
汚染は?
@yu_miri_0622 汚染は?
空間線量は大気汚染
放射能の雨は水質汚染、土壌汚染、海洋汚染
新宿で、高濃度汚染は、放射能の雨のはず・・・
@yu_miri_0622 汚染は?
すでに、環境中に放出されたモノ
いまだに、放出しているモノ => 原子炉、6~9カ月?
文科省が公表している情報を元に日本全国の定時降下物(雨・ちり)の放射能値をグラフ化しています。
データが公表され次第、グラフを随時更新します。
上記のモニタリングデータをみると、3月18日~4月20日間の「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が、福島第1原発周辺の都道府県にて非常に高い値であることは一目瞭然である。
特に注目すべきは、福島第1原発よりそこそこ距離があるはずの東京・埼玉・千葉といった首都圏・都心部にて、「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が高い値である点であろう。
以前のエントリーでもコメントしたように、原発周辺のほか、特に首都圏部にて降る雨は「黒い雨」であり、十分な注意が必要であろう。
一部情報では、新宿で雨に打たれた方が、ヤケドのような症状(典型的な被曝症状のひとつ)を訴えているとの噂もあり、非常に心配されるところである。
チェルノブイリ原発
空間線量は大気汚染
放射能の雨は水質汚染、土壌汚染、海洋汚染
新宿で、高濃度汚染は、放射能の雨のはず・・・
@yu_miri_0622 汚染は?
すでに、環境中に放出されたモノ
いまだに、放出しているモノ => 原子炉、6~9カ月?
文科省が公表している情報を元に日本全国の定時降下物(雨・ちり)の放射能値をグラフ化しています。
データが公表され次第、グラフを随時更新します。
定時降下物の調査内容
定時降下物について、毎日24時間、降水採取装置により採取し、ゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて核種分析調査を行い、定期的に可能な限り1日1回、自治体に報告を求める。
屋外の放射線量 ほぼ横ばい
4月29日 19時43分29日の午後3時までに各都道府県が観測した屋外の放射線量は、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。
29日午前0時から午後3時までの観測によりますと、福島県内では、▽東京電力福島第一原子力発電所から北西に65キロほど離れた福島市で、午前3時などに1時間当たり1.68マイクロシーベルト、▽郡山市では、午前5時に1時間当たり1.63マイクロシーベルトでした。また、▽南相馬市では、午後2時に1時間当たり0.55マイクロシーベルト、▽白河市では、午後2時に1時間当たり0.65マイクロシーベルト、▽いわき市では、午前3時に1時間当たり0.29マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量を観測しました。茨城県内では、▽北茨城市で、午後0時50分に1時間当たり0.22マイクロシーベルト、▽水戸市で、午後3時などに1時間当たり0.11マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量を観測しました。宮城県内では、▽仙台市で、午後2時などに1時間当たり0.07マイクロシーベルトと、通常よりやや高い数値を観測しました。このほか、東京・新宿区、神奈川県の川崎市、横須賀市、茅ヶ崎市、千葉県市原市でも通常よりやや高い数値を観測しました。しかし、ほとんどの地点で放射線量はほぼ横ばいの状態が続いていて、各都道府県は、これらの数値の放射線を浴びたとしても健康に影響が出るレベルではないとしています。このほか、札幌市、青森市、秋田市、盛岡市、山形市、さいたま市、宇都宮市、新潟県の柏崎市、甲府市、長野市、静岡市では、引き続き、通常より高い放射線量は観測されていません。前橋市は、29日は担当者が不在のため、データは不明です。
「暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 」より転載します。
(転載貼り付け開始)
◆都道府県別降下物(ちり、雨水等)の検査結果
※3月18日~4月20日累積(MBq/km^2)https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&hl=en&gid=1
【放射性ヨウ素(I-131)/放射性セシウム(Cs-137)】
北海道(札幌市) 2.6 / 2.3
青森県(青森市) 11.3 / 0
岩手県(盛岡市) 8,184.1 / 797.43
宮城県 0 / 0
秋田県(秋田市) 128.4 / 24.5
山形県(山形市) 68,692 / 8,662.7
福島県(福島市) 24,053.2 / 2,161.8
茨城県(ひたちなか市) 212,694.5 / 28,613.2
栃木県(宇都宮市) 61,311.9 / 2,684.6
群馬県(前橋市) 21,835.2 / 1,452
埼玉県(さいたま市) 68,574.9 / 3,758.7
千葉県(市原市) 45,786.8 / 4,845.2
東京都(新宿区) 84,939.25 / 6,905.5
神奈川県(茅ヶ崎市) 5,772.4 / 551.1
新潟県(新潟市) 197.2 / 15
富山県(射水市) 5.5 / 0
石川県(金沢市) 8 / 0
福井県(福井市) 21.6 / 3.9
山梨県(甲府市) 8,006 / 646.4
長野県(長野市) 190 / 0
岐阜県(各務原市) 0 / 4.7
静岡県(御前崎市) 360.4 / 127.5
愛知県(名古屋市) 0 / 0
三重県(四日市市) 36.38 / 0
滋賀県(大津市) 0 / 0
京都府(京都市) 0 / 0
大阪府(大阪市) 0 / 0
兵庫県(神戸市) 0 / 0
奈良県(奈良市) 0 / 0
和歌山県(和歌山市) 24.8 / 0
鳥取県(東伯郡) 0 / 0
島根県(松江市) 17.66 / 0
岡山県(岡山市) 17.4 / 0
広島県(広島市) 0 / 0
山口県(山口市) 0 / 0
徳島県(徳島市) 0 / 0
香川県(高松市) 0 / 0
愛媛県(八幡浜市) 2.3 / 0
高知県(高知市) 4.4 / 2.4
福岡県(太宰府市) 0 / 0
佐賀県(佐賀市) 1.8 / 0
長崎県(大村市) 0 / 0
熊本県(宇土市) 0 / 0
大分県(大分市) 0 / 0
宮崎県(宮崎市) 5 / 0
鹿児島県(鹿児島市) 0 / 0
沖縄県(南城市) 4.8 / 0
※3月18日~4月20日累積(MBq/km^2)https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&hl=en&gid=1
【放射性ヨウ素(I-131)/放射性セシウム(Cs-137)】
北海道(札幌市) 2.6 / 2.3
青森県(青森市) 11.3 / 0
岩手県(盛岡市) 8,184.1 / 797.43
宮城県 0 / 0
秋田県(秋田市) 128.4 / 24.5
山形県(山形市) 68,692 / 8,662.7
福島県(福島市) 24,053.2 / 2,161.8
茨城県(ひたちなか市) 212,694.5 / 28,613.2
栃木県(宇都宮市) 61,311.9 / 2,684.6
群馬県(前橋市) 21,835.2 / 1,452
埼玉県(さいたま市) 68,574.9 / 3,758.7
千葉県(市原市) 45,786.8 / 4,845.2
東京都(新宿区) 84,939.25 / 6,905.5
神奈川県(茅ヶ崎市) 5,772.4 / 551.1
新潟県(新潟市) 197.2 / 15
富山県(射水市) 5.5 / 0
石川県(金沢市) 8 / 0
福井県(福井市) 21.6 / 3.9
山梨県(甲府市) 8,006 / 646.4
長野県(長野市) 190 / 0
岐阜県(各務原市) 0 / 4.7
静岡県(御前崎市) 360.4 / 127.5
愛知県(名古屋市) 0 / 0
三重県(四日市市) 36.38 / 0
滋賀県(大津市) 0 / 0
京都府(京都市) 0 / 0
大阪府(大阪市) 0 / 0
兵庫県(神戸市) 0 / 0
奈良県(奈良市) 0 / 0
和歌山県(和歌山市) 24.8 / 0
鳥取県(東伯郡) 0 / 0
島根県(松江市) 17.66 / 0
岡山県(岡山市) 17.4 / 0
広島県(広島市) 0 / 0
山口県(山口市) 0 / 0
徳島県(徳島市) 0 / 0
香川県(高松市) 0 / 0
愛媛県(八幡浜市) 2.3 / 0
高知県(高知市) 4.4 / 2.4
福岡県(太宰府市) 0 / 0
佐賀県(佐賀市) 1.8 / 0
長崎県(大村市) 0 / 0
熊本県(宇土市) 0 / 0
大分県(大分市) 0 / 0
宮崎県(宮崎市) 5 / 0
鹿児島県(鹿児島市) 0 / 0
沖縄県(南城市) 4.8 / 0
上記のモニタリングデータをみると、3月18日~4月20日間の「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が、福島第1原発周辺の都道府県にて非常に高い値であることは一目瞭然である。
特に注目すべきは、福島第1原発よりそこそこ距離があるはずの東京・埼玉・千葉といった首都圏・都心部にて、「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が高い値である点であろう。
以前のエントリーでもコメントしたように、原発周辺のほか、特に首都圏部にて降る雨は「黒い雨」であり、十分な注意が必要であろう。
一部情報では、新宿で雨に打たれた方が、ヤケドのような症状(典型的な被曝症状のひとつ)を訴えているとの噂もあり、非常に心配されるところである。
チェルノブイリ原発
1986年のチェルノブイリ原発事故にて周辺に放出された放射能性物質は、3,000petaBq(ペタ(10の15乗)ベクレル)であると言われている。
そのうち、半減期5日の「キセノン-133」が55.7 %、半減期8日の「ヨウ素-131」が9.0 %というように、半減期が短い放射性物質がその98%を占め、半減期30年の「セシウム-137」は1.2 %(37 petaBq)であった。
しかし、半減期の短い放射性物質は暫くすれば消滅するが、「セシウム-137」だけはその半減期が30年と長く、極めて環境残留性の高い厄介な”代物”であるため、僅か1.2%とは言え、安易にこれを軽視するのは間違いであろう。
そのうち、半減期5日の「キセノン-133」が55.7 %、半減期8日の「ヨウ素-131」が9.0 %というように、半減期が短い放射性物質がその98%を占め、半減期30年の「セシウム-137」は1.2 %(37 petaBq)であった。
しかし、半減期の短い放射性物質は暫くすれば消滅するが、「セシウム-137」だけはその半減期が30年と長く、極めて環境残留性の高い厄介な”代物”であるため、僅か1.2%とは言え、安易にこれを軽視するのは間違いであろう。
現時点で、チェルノブイリの数値と比較するとかなり少なく感じるであろうが、問題は既に複数にて指摘されているように、フクシマが現在進行形であり、事故収束には東電の”アマアマ”の工程表でもまだ数ヶ月以上要することである。ヘタすれば、今後、1年以上の長期間、放射性物質がダダ漏れという事態も否定できない状況と言えよう。
そして万一、その間にて何か不測の事態が起きれば、放射性物質放出量の累計値は、チェルノブイリの数値に匹敵するものか、それ以上になるであろう。
そして万一、その間にて何か不測の事態が起きれば、放射性物質放出量の累計値は、チェルノブイリの数値に匹敵するものか、それ以上になるであろう。
(転載貼り付け終了)
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