リニア新幹線はコンコルドの二の舞
速さのために、輸送コストが大幅増
コストは犠牲である
よって、リニア新幹線は反社会的
速さのために、輸送コストが大幅増
コストは犠牲である
よって、リニア新幹線は反社会的
リニア新幹線 直線ルート答申
5月12日 21時44分JR東海が16年後の開業を目指しているリニア中央新幹線につい て、国の審議会は、 東京と名古屋を結ぶほぼ直線のルートが適切だなどとする答申を正 式に取りまとめ、 次世代の新幹線計画が本格的に動き出すことになりました。
リニア中央新幹線は、 超電導磁石などによって車両を浮き上がらせて、 最高時速500キロで走行し、最短で東京と名古屋間を40分で、 東京と大阪間を67分で結ぶ、次世代の新幹線です。 これについて国の審議会は、 12日の会合でルートなどについての答申を取りまとめ、 池口国土交通副大臣に提出しました。答申では、 ルートについては、 南アルプスの地下にトンネルを貫通させて東京と名古屋間をほぼ直 線で結ぶルートが、ほかのルートに比べて費用が安く、 経済効果も高く、適切だとしています。また、 将来リニア新幹線が開通すれば、東京、名古屋、 大阪の3大都市圏を結ぶ大動脈が、 今の東海道新幹線と合わせて2つ出来ることになり、 想定される東海地震など、 災害への備えも強化されることが期待できるとしています。 今回の答申を受けて、国土交通省は、 近くJR東海に対して正式に建設を指示する見通しで、 JR東海は、今後、ルート周辺の環境への影響を調査したうえで、 2014年度をめどに本格的に着工したいとしています。
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