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2011年6月20日月曜日

エネルギーを生産する

物理エネルギー 太陽光、風力、水力、地熱・・・

生物エネルギー 植物の光合成



被災地に再生可能エネルギーを

6月20日 4時18分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
風力や太陽光といった再生可能エネルギーを、東日本大震災の被災地の産業の活性化などに活かそうと、環境省は、被災地の自治体が役場の庁舎や学校などの公共施設に太陽光パネルを取り付ける費用などを補助する方針を固めました。
これは、原発事故の影響で電力不足が懸念されるなか、エネルギーの安定的な供給を確保するための再生可能エネルギーを東日本大震災の被災地に導入することで復興を進めようと、環境省がまとめたものです。具体的には、被災地の自治体が地震などの災害時でも電源を確保できるよう、役場の庁舎や学校、公民館といった公共施設に太陽光パネルを取り付けた場合、費用の全額を環境省が負担する方向で検討しています。また、風力や地熱と言った再生可能エネルギーを被災地の地域産業の活性化に活かすため、民間企業が新たに発電事業を行う際に、自然条件などを調査するのにかかる費用についても一部を補助することにしています。環境省は、こうした補助にかかる経費について、今年度の補正予算案に盛り込む方向で調整を急ぐことにしています。

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