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みなさん、政策論争をしてよ!
野田総理大臣は、民主党の安住幹事長代行や細野政策調査会長らと会談し、次の衆議院選挙の政権公約=マニフェストについて、国民の声を幅広く聞いたうえで、速やかに取りまとめるよう指示しました。
民主党は、次の衆議院選挙のマニフェストの取りまとめに当たる作業チームを新たに設け、9日から馬淵政策調査会長代理を中心に、議論を始めました。
こうしたなか、野田総理大臣は、10日午前、総理大臣官邸で、民主党の安住幹事長代行、細野政策調査会長、馬淵氏、鉢呂選挙対策委員長と会談しました。
この中で野田総理大臣は、「これからマニフェストを付る作業を進めるに当たり、できる限り丁寧に、国民の声を聞いてほしい。できるだけ急いで欲しい」と述べ、国民の声を幅広く聞いたうえで、速やかに取りまとめるよう指示しました。
会談のあと細野氏は記者団に対し、「野田総理大臣から指示があった『できるだけ早く』ということを念頭に置きながら、この3年数か月の民主党政権のいろいろな反省を踏まえ、まずは国民に取り組んできたことを説明し、声を聞くことをしっかりとやりたい」と述べました。
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