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2013年7月31日水曜日

アメリカ叩き

僕は今、アメリカ叩きをやっている。

理由はこれです。アメリカ人の浪費です。



アメリカのフロマン通商代表は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉について、課題は多いものの年内の妥結に向け交渉は加速しているという認識を示しました。


あいまいな自民党の公約

聖域なきTPP交渉参加には反対。

TPP妥結後、政府が獲得した「聖域」を明示せよ!


日本国民のみなさん

「聖域」を知っていますか? 聖域って、具体的に何ですか?

マスメディアは国民に知らせる義務がある。


TPPに参加して良くなると思われること
○関税の撤廃により貿易の自由化が進み日本製品の輸出額が増大する。
○整備・貿易障壁の撤廃により、大手製造業企業にとっては企業内貿易が効率化し、利益が増える。
○鎖国状態から脱しグローバル化を加速させることにより、GDPが10年間で2.7兆円増加すると見積もられている。


TPPに参加して悪くなると思われること
○海外の安価な商品が流入することによってデフレを引き起こす可能性がある。
○関税の撤廃により米国などから安い農作物(特に米)が流入し、日本の農業に大きなダメージを与える。
○食品添加物・遺伝子組み換え食品・残留農薬などの規制緩和により、食の安全が脅かされる。
○医療保険の自由化・混合診療の解禁により、国保制度の圧迫や医療格差が広がると危惧されている。


聖域とは、カネの話。関税です。

交渉の焦点になっている『聖域』とは
安倍首相は21日、公明党の山口那津男代表との会談で、TPPについて「聖域なき関税撤廃となるかどうかを 確認したい」と述べ、オバマ大統領から聖域容認の感触が得られれば交渉参加する可能性を改めて示した。

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