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2012年10月10日水曜日

変化するチャレンジ


止まっていないということです・・・

ダイナミックということです・・・


8/31/2012

方丈記

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。


参考)方丈記

出典)

http://www.aozora.gr.jp/cards/000196/files/975_15935.html

方丈記

鴨長明



デビューから40年、第一線で活躍を続けるシンガーソングライターのユーミン=松任谷由実さんが、コンサートと演劇を融合した新しいスタイルのステージに挑戦しています。
NHKのインタビューに松任谷さんは、「常に変化するチャレンジを続けたい」と抱負を語りました。

「卒業写真」や「守ってあげたい」「春よ、こい」など、数多くのヒット曲で知られる松任谷由実さん。これまでも大がかりな演出のステージで人気を集めてきましたが、現在出演している舞台「8月31日・夏休み最後の日」では、コンサートと演劇を融合した新しいスタイルに挑戦しています。
作品は交通事故で意識不明となった男性の夢の中に別れた恋人が入り込み、抱えていたわだかまりを解いていくというファンタジーで、舞台では感情が高まる場面で、松任谷さんが「グッバイ・フレンド」など16曲を歌い、観客のイメージを膨らませていきます。
脚本と演出を務めるのは夫の松任谷正隆さんで、これまでの大規模なステージから、今回は、あえてシンプルな演出を選びました。
まったく新しいスタイルのステージについて松任谷さんは、「どんなに巨大なセットやシステムを使っても、人のイメージの自由さとか、イマジネーションにはかなわないので、その曲その曲を作った時の自分に立ち返って、なるべく無心でお送りしようと思います。そのほうが、きれいな鏡のように、役者さんのエネルギー、観客のエネルギーを一緒に映し出せるんじゃないかと思っています」と話していました。
デビューから40年たって新たなチャレンジをすることについて松任谷さんは、「変化していくということが、変わらない姿勢かと思います。外に大きく見えるか、小さく見えるかは別として、そういうチャレンジがずっと走らせる原動力になっていると思います」と語りました。

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