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2013年9月17日火曜日

アベノミクスの構造改革

これ以上借金を増やさない「小さな政府」への大きな転換が必要です。


成長期、成熟期、衰退期

日本は、すでに衰退期に入った。リストラが必要だということです。

リストラとは、構造改革です。

アベノミクスの構造改革に、世界の注目が集まっている・・・



高度経済成長を掲げ、1966年以来建設国債、赤字国債を発行してきた結果が、これだけの借金となっている。
つまり、自民党政権による公共事業を主体とした経済政策は、借金を蓄積する政策にすぎない。

アベノミクス政策は、これまで自民党政権が行なってきた政策をさらに増幅して行うことを掲げている。

公共事業
5月末に自民、公明両党は国土強靭化基本法案を提出。
参院選後、防災事業名目で、追加投資も含め10年間で200兆円以上の規模の土建を進めようとしている。
すでに24年度の補正予算として、道路やトンネルの補修として4兆円を計上し、財源には国債の増発があてられている。

金融緩和
金融緩和により、市中でのお金の量が増え、円安、インフレ傾向が高くなる。
結果として、国債の金利が上昇し、大きな借金返済が必要になる。
「貿易相手国を犠牲に、日本の経済成長を促進する近隣窮乏化政策である。(全米自動車政策会議会長)」

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