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2013年4月22日月曜日

経営者は必須です。

これは、面白い。

グレートシステムの提言。

スマートシステム - スマートシティ - スマートマシン - スマートフード

これを網羅している。



とくに、興味深いのは、グローバルから、マルチナショナルへ・・・

グローバルという単一のコンセプトから、ネイションはローカルであり、多様である

ブロック化とグローバル化の同時進行

都市集中と地域分散の同時進行

部分最適から全体最適へ

本物志向、シンプル、ミニマル

経営資源は、ヒトと情報

モノづくりから、商品作りへ

消費から、循環へ


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013/04/22━
┃[Tech-On! Mail] 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INFORMATION━━


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経営企画、研究開発、事業開発部門で役立つ中長期戦略立案のツール
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いつも日経BP社の雑誌・書籍をご愛顧いただきありがとうございます。
今回は、エレクトロニクス、ネットサービス分野で起こる世界と日本の構造
変革・技術変革を予測し、来るべき社会の未来像と新たな産業像・ビジネス
像を描き出す『未来予測レポート2013-2025〈エレクトロニクス編〉
〈ネット・サービス編〉』 および”産業”を「横串」で 捉えて、未来社会を
イメージする『未来予測レポート<全産業編>』をご紹介いたします。
この機会にぜひお申し込みください。

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■■■□ 日本を代表する1200社に導入されている未来予測レポート
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<新たな機能飢餓の時代へ>


『未来予測レポート』は、企業が中長期戦略を立案するための前提となる
「将来の世界観」と「変化のプロセス」を提示し、1200以上の企業や研究機関
で経営戦略ツールとしてご活用いただいています。

今回の新作レポートでは「エレクトロニクス」と「ネット・サービス」分野
に焦点を当てました。新興国の急成長とグローバル化、国内の少子高齢化、テ
クノロジーの進化、SNSなど新たなプラットフォームの台頭といった潮流が、
あらゆる産業界に「不連続な変化」をもたらしています。こうした劇的変化の
センターともいえるのが、この分野でしょう。

日本のものづくりが、新興国メーカーの勃興と低価格攻勢で「総崩れ」に近
い状況となり、白物家電、テレビ、パソコンなど製品の成熟化とあいまって、
閉塞感が漂っています。一方でクラウド・コンピューティングの進展は「ハー
ド」「ソフト」の概念を大きく変えています。例えばテレビが「スマートテレ
ビ」に変わった瞬間から、ハード、ソフト共に新たに研究開発すべきテーマが
山ほど出てきます。これが「機能飢餓」という状態です。そして、その先には
日本メーカーの逆襲につながる、未開のフィールドが広がっているはずです。
過去の常識を捨て、新技術を取り込んで新たな商品やビジネスを創造していく
ことが、エレクトロニクス産業/ネット・サービス産業に求められています。

この潮流が、業界に再定義せざるを得ないほどの変革を強いることは想像に
難くありません。その変革の本質とは何なのか。具体的に何をもたらすのか。
それを的確に見通すことこそ、あらゆる企業にとって大きな課題となってい
ます。それなしには、この分野で中長期の事業戦略を立案することなどできな
いからです。

⇒続きはこちら
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/report/mirai/?sscd=bp150


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┗■ 4 つ の 特 長
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■ 次世代SNS 、センサー・ネットワーク、 ビッグデータ、
マーケットプレイス、マーケティング・・・
新しい価値を付加するサービス化の潮流を俯瞰<ネット・サービス編>

■ 白物家電、テレビ、パソコン、スマートフォン、電気自動車、医療機器、
スマートグリッド、パワー半導体・・・
次世代テクノロジー、業界再編を詳細に予測 <エレクトロニクス編>

■ 中長期戦略立案のための「将来の世界観」、「変化のプロセス」を提示

■ レポートに掲載された図表やグラフ、未来年表の全データを
CD-ROMに収録。プレゼン資料作成にご活用いただけます

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■□ 〈ネット・サービス編〉─ビジネスモデルが変わる
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「クラウド」がビジネスにもたらす最大の変化は「サービス化」が進むこと
である。ブロードバンドで常時接続することで「コンテンツ」や「アプリケー
ション」はネットワークの向こう側に置かれ、それらは「サービス」として利
用できるようになりつつある。ストレージといったハードで実現していたもの
も、どんどん「サービス」として提供されるようになってきた。

ハード・ソフトの「サービス化」のキーワードの一つは、「センサーネット
ワーク」である。好例は建機メーカーのコマツが開発した「KOMTRAX」だ。コ
マツは、建機にGPSや様々なセンサーを搭載している。そのデータを活用した
「KOMTRAX」は、例えば稼働状況を把握した上で定期点検や消耗品の交換を支
援したり、位置情報をトラッキングすることで盗難を防止するなどのサービス
を提供している。これによって商品価値を高めるだけでなく、継続的なビジネ
ス機会を得ることにも成功している。


★目次
【第1章】 はじめに

■はじめに
■未来予測レポートについて

【第2章】 サマリー

<コンピューティング革命としてのクラウド>
■"機能飢餓" ~再び未知の領域へ
■クラウド~第三世代コンピューティング
■「スマートディスプレイ」へ
■「ハードウェア」、「ソフトウェア」という概念が変わる
■ターニングポイントを迎える半導体
■開発プラットフォームとしての次世代SNS

<「ビッグデータ」の幕開け/生まれ変わるマーケティング>
■センサーネットワークによるコンピューティングの広がり
■競争の主軸は「データセンター」へ
■ビッグデータは様々な「予測」を可能にする
■プレディクティブ・マーケティング

<「クラウド」によるビジネスの変化>
■デジタル・コンバージェンス
■ハード・ソフトの「サービス化」
■「マーケットプレイス」
■「クラウド」の主役は誰か?

<エレクトロニクスの広がり>
■基幹産業の「再構成」
■産業・領域のドメインが消える
■エレクトロニクス業界の再編、「ブロードバンド・サービス産業」へ
■「クリーン・オール電化」へ
■エネルギー・サービス産業へ
■実用化が始まった電動モビリティー
■自動車サービス産業へ

<ビジネス構造の崩壊と創生>
■「先進国」へと進化するニッポン
■「ものづくり」から「商品づくり」へ
■「消費」から「循環」へ
■新しい商品コンセプトが続々と誕生
■サービス化による「終わりなき進化」

<未来社会のイメージ>
■ 2025年までのロードマップ
■ 2015年の社会イメージ
■ 2020年の社会イメージ
■ 2025年の社会イメージ

【第3章】 前提となる社会環境の変化

<「サスティナビリティ」>
■「サスティナビリティ」 ~「足りない」が前提の時代
■二つの国が牽引する「人口爆発」
■価値観が異なる二つの世界市場
■「環境」から「持続可能性」へ

<変わりゆく世界のカタチ>
■「ブロック化」と「グローバル化」の同時進行
■米国一極後における世界の枠組み
■「都市集中」と「地域分散」の同時進行
■情報ネットワークの進展

【第4章】価値観・ライフスタイルの変化

<価値観の変化>
■「クラウド」は労働の考え方を変える
■「部分最適」から「全体最適」重視へ
■「ナショナリズム」の高まり
■様々な分野で進む「パブリック・ドメイン」

<「ソーシャル」と「デジタルネイティブ」>
■進化するデジタル・コミュニケーション
■「つながる社会」がもたらす変化
■パーソナルツールとして定着するスマートフォン
■デジタル・インテリジェンス

<ワークスタイルと所得格差>
■ワークスタイルと求められるスキルの変化
■仕事のロングテール化、多様化
■所得格差の広がり、階級化
■消費市場~高級品≠富裕層≠ニッチ

<ライフスタイル・価値観>
■「均質」から「多様」へ
■物質的充足から精神的充足へ
■本物志向 ~「シンプル」「ミニマル」

<クラウド時代を生き残る企業>
■「立体協業」
■「グローバル」から「マルチナショナル」へ
■「プロデュース」~ビジネスを「創る」
■持続と創造のための「多様性」
■二極分化するもの作り
■リーダーシップ
■経営資源は「ヒト」と「情報」

【第5章】コンピューティング・ネットワークの進化

<総論>
<テクノロジー予測>
■コンピューティング
■ネットワーク
■ユーザーインターフェイス
■インテリジェンス

【第6章】様々な分野へ広がるコンピューティング

<エネルギー産業>
<自動車産業>
<農業・漁業>
<医療・ヘルスケア業界>
<金融業界>
<小売流通業界>
<住宅業界>

【第7章】SNS/ポータル分野の変化

<業界・産業のゆくえ>
■SNS業界
■ポータル業界

<テクノロジー予測・SNS/ポータル>
■検索エンジン
■ストレージ・サービス
■ソーシャル・サービス

【第8章】デジタルコンテンツ/ネットサービス分野の変化

<業界・産業のゆくえ>
■ネットサービス業界
■映像・音楽業界
■出版業界

<トレンド予測: ネットサービス>
■ネット広告サービス
■ネットショッピングサービス
■ネット決済サービス
■電子新聞サービス
■パーソナル出版サービス
■音楽・映像配信サービス
■ネットゲームサービス
■電子政府(パブリック・ユース)
■アカデミック・ユース
■今後新たに登場・成長が予想されるサービス

【第9章】OS、ミドルウェア/開発環境

<業界・産業のゆくえ>
■OS業界
■ミドルウェア業界
■開発言語・開発プラットフォーム

<テクノロジー予測 :システム開発>
■ミドルウェア
■システム開発、ソリューション
■その他開発系サービス

<テクノロジー予測 :OS>
■データセンターOS
■クライアントOS
■エンベデッドOS

※上記は予定です。変更になる場合がございます。

★ネット・サービス編の詳細はこちらから
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/report/mirai/?sscd=bp150


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■□ 〈エレクトロニクス編〉─日本メーカー逆襲のシナリオ
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日本の基幹産業は、エレクトロニクス、自動車、エネルギーを中心とする
「ものづくり」である。しかし、新興国が先進国に頼らず低コストで工業製品
を生産できるようになり、し烈な価格攻勢が多くの日本メーカーを苦しめてい
る。価格競争で新興国に挑むのは「自殺行為」に等しい。新たな逆襲の戦略立
案が急務といえるだろう。

クラウドの浸透と共に、「ハード」という概念そのものが変わり始めている。
クライアントは多様化する一方、処理の中心はデータセンター側へシフトして
いる。今後クラウドが進化する中で、コンテンツやアプリケーションは、ネッ
トワークを通じて「サービス」として利用するものになっていく。このいわば
「ハード・ソフトのサービス化」は、エレクトロニクス業界に大きな変革を迫
ることになるだろう。

(エレクトロニクス編 目次)

【第1章】 はじめに

■はじめに
■未来予測レポートについて
■本レポートの位置づけ
■「未来」から戦略を考える

【第2章】 サマリー

<コンピューティング革命としてのクラウド>
■"機能飢餓" ~再び未知の領域へ
■クラウド~第三世代コンピューティング
■「スマートディスプレイ」へ
■「ハードウェア」、「ソフトウェア」という概念が変わる
■ターニングポイントを迎える半導体
■開発プラットフォームとしての次世代SNS

<「ビッグデータ」の幕開け/生まれ変わるマーケティング>
■センサーネットワークによるコンピューティングの広がり
■競争の主軸は「データセンター」へ
■ビッグデータは様々な「予測」を可能にする
■プレディクティブ・マーケティング

<「クラウド」によるビジネスの変化>
■デジタル・コンバージェンス
■ハード・ソフトの「サービス化」
■「マーケットプレイス」
■「クラウド」の主役は誰か?

<エレクトロニクスの広がり>
■基幹産業の「再構成」
■産業・領域のドメインが消える
■エレクトロニクス業界の再編、「ブロードバンド・サービス産業」へ
■「クリーン・オール電化」へ
■エネルギー・サービス産業へ
■実用化が始まった電動モビリティー
■自動車サービス産業へ

<ビジネス構造の崩壊と創生>
■「先進国」へと進化するニッポン
■「ものづくり」から「商品づくり」へ
■「消費」から「循環」へ
■新しい商品コンセプトが続々と誕生
■サービス化による「終わりなき進化」

<未来社会のイメージ>
■ 2025年までのロードマップ
■ 2015年の社会イメージ
■ 2020年の社会イメージ
■ 2025年の社会イメージ

【第3章】 前提となる社会環境の変化

<「サスティナビリティ」>
■「サスティナビリティ」 ~「足りない」が前提の時代
■二つの国が牽引する「人口爆発」
■価値観が異なる二つの世界市場
■「環境」から「持続可能性」へ

<変わりゆく世界のカタチ>
■「ブロック化」と「グローバル化」の同時進行
■米国一極後における世界の枠組み
■「都市集中」と「地域分散」の同時進行
■情報ネットワークの進展

【第4章】価値観・ライフスタイルの変化

<価値観の変化>
■「クラウド」は労働の考え方を変える
■「部分最適」から「全体最適」重視へ
■「ナショナリズム」の高まり
■様々な分野で進む「パブリック・ドメイン」

<「ソーシャル」と「デジタルネイティブ」>
■進化するデジタル・コミュニケーション
■「つながる社会」がもたらす変化
■パーソナルツールとして定着するスマートフォン
■デジタル・インテリジェンス

<ワークスタイルと所得格差>
■ワークスタイルと求められるスキルの変化
■仕事のロングテール化、多様化
■所得格差の広がり、階級化
■消費市場~高級品≠富裕層≠ニッチ

<ライフスタイル・価値観>
■「均質」から「多様」へ
■物質的充足から精神的充足へ
■本物志向 ~「シンプル」「ミニマル」

<クラウド時代を生き残る企業>
■「立体協業」
■「グローバル」から「マルチナショナル」へ
■「プロデュース」~ビジネスを「創る」
■持続と創造のための「多様性」
■二極分化するもの作り
■リーダーシップ
■経営資源は「ヒト」と「情報」

【第5章】コンピューティング・ネットワークの進化

<総論>
<テクノロジー予測>
■コンピューティング
■ネットワーク
■ユーザーインターフェイス
■インテリジェンス

【第6章】様々な分野へ広がるコンピューティング

<エネルギー産業>
<自動車産業>
<農業・漁業>
<医療・ヘルスケア業界>
<金融業界>
<小売流通業界>
<住宅業界>

【第7章】基幹電子部品のゆくえ

<業界・産業のゆくえ>
■半導体業界
■ディスプレイ業界

<テクノロジー予測・注目の技術>
■ディスプレイ
■半導体
■センサー
■MtoM通信
■二次電池

<市場予測>
■世界/Liイオン二次電池の需要予測

【第8章】エレクトロニクス分野の変化

<業界・産業のゆくえ>
■パソコン・スマートフォン業界
■エレクトロニクス業界(テレビ、家電、AV機器など)
■ゲーム業界
■通信業界

<プロダクト予測 : スマートディスプレイ>
■テレビ
■パソコン
■携帯電話
■カーナビ
■タブレット端末
■今後新たに登場・成長が予想されるデバイス

<プロダクト予測: 専用機>
■ゲーム専用機
■デジタルカメラ
■ヘルスケア機器
■スマートメーター
■プリンター

<テクノロジー予測 : ネットワーク>
■有線ネットワーク
■無線ネットワーク
■ホットスポット、フェムトセルなど

<市場予測>
■世界/テレビの需要予測
■世界/パソコンの需要予測
■世界/携帯電話の需要予測

【第9章】データセンター/ストレージ分野の変化

<業界動向・予測>
■データセンター業界
■ストレージメディア業界

<テクノロジー予測 : データセンター/ストレージ>
■データセンター
■サーバー
■ストレージメディア



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□ 未来年表
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未来年表 全データを収録
発行日:2012年12月28日

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発行日:2012年12月28日

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┃未来予測レポート2011-2025〈全産業編〉とは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●産業を「横串」で捉えて、未来社会をイメージする

『未来予測レポート』は、経営者や戦略スタッフを読者として想定した法人向けの
レポートである。中長期戦略を立案する際に、その前提となる「将来の世界観」と
「変化のシナリオ」を提示することを目的としている。 10年先、15年先という長期
レンジで世の中がどのように変わっていくか、「リアルな未来」を考えることがテー
マである。

本レポートは、経済や社会、テクノロジー、ライフスタイルといった戦略立案の土台
となる基礎知識を幅広くインプットすることを主眼に置いている。どんなに優秀な人
たちを集めても、材料となる情報がなければ正しい判断はできない。それがあったと
しても、チームで戦略を検討する際にメンバー間でその基礎知識に大きな違いがあっ
たり、将来に対する見方がずれていたりすれば、まともな議論にならない。戦略を議
論する上でもとても大切なのは、前提となる「共通認識」を固めることである。

レポートの中で描いた未来は、筆者が様々な企業や分野の戦略立案に携わり、それら
を「横串」で捉えることで自然に見えてきたものである。一つの企業の戦略だけが見
えている段階では、それは単なる「点」でしかない。だが、業界をリードする企業の
戦略が2社、3社と見えてくると、その業界全体がどのように動くかを「面」として捉
えることができる。さらに複数の「面」をつなぎ合わせて見ていくと、世の中のビジ
ネス全体の動きが見えてくる。このようなプロセスを経て筆者が強く感じるのは、業
界は違っていても、抱えている問題や向かおうとしている方向性には多くの共通点が
ある、ということだ。テーマとなっている事柄は、「クラウド」「サスティナビリテ
ィ」「ブロードバンド」であり、それによって「ものづくり」の世界が大きく変わろ
うとしていることを伝えたいのである。

┃レポートの主な内容
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 【第1章】 はじめに
┃ ----------------------------------------------------
┃ ■ 未来予測レポートの使い方/「未来」から戦略を考える ほか

┃ 【第2章】 サマリー
┃ ----------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 社会の構造的な変化/「消費」から「循環」の時代へ/過去の延長
┃ 線上に未来はない
┃ ■人口爆発
┃ 世界人口の爆発的な増加/人口予測から見える世界市場の将来
┃ /「もう一つの中国」
┃ ■高齢化する世界
┃ 平均寿命がさらに一段延びる可能性/医療・福祉の制度設計は抜
┃ 本的見直しへ
┃ ■地球の限界
┃ 飛躍的に増加する食料需要/極端に偏在する希少資源/「地球温暖化」
┃ 問題は長く続かない/「サスティナビリティ」(持続可能性)ほか
┃ ■一極集中から多極化へ
┃ 新たな均衡点を求める世界経済/政策的なドル安誘導 ほか
┃ ■二つの歴史的転換
┃ 「エネルギー」の転換/「ブロードバンド」のインフラ化
┃ ■産業とビジネス
┃ 21世紀の新しいビジネスルール/自動車産業の歴史的変化 ほか
┃ ■政策の転換
┃ 「小さな政府」から「責任ある政府」へ/地域主体の「自律分散型」経済へ
┃ ■企業戦略
┃ 「部分最適」から「全体最適」へ/カスタマー、パートナーとのリレー
┃ ションシップ ほか
┃ ■ライフスタイルと価値観
┃ 「成長力」から「持続力」重視へ/「ナショナリズム」の時代 ほか
┃ ■未来社会のイメージ
┃ 2025年までのロードマップ/2015年、2020年、2025の社会イメージ

┃ 第3章 世界の潮流
┃ ----------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 満たされない世界
┃ ■人口
┃ 人口構成比の変化/世界全体が高齢化に向かう/人口が増加する新興国、
┃ 減少する先進国
┃ ■食料・水・資源
┃ ひっ迫する食料需給/人間と自動車が畑を奪い合う/水産物の争奪戦は始ま
┃ っている ほか
┃ ■資源ナショナリズム
┃ 「食料」と「資源」が世界を動かす/レアメタルはどのくらいあるのか?
┃ /輸出規制を強める資源国/再生可能エネルギーは普及するのか

┃ 第4章 世界の政治と経済
┃ ----------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 世界のパワーバランスが変わる
┃ ■世界経済
┃ 世界GDPの推移と将来シナリオ/1人当たりGDPの変化 ほか
┃ ■米国の凋落
┃ 米国凋落から始まった構造転換/グリーン・ニューディールの狙い ほか
┃ ■多極化する世界
┃ 基軸通貨の多様化/自由貿易という「幻」/「マネー」と「資源」を巡る
┃ 新たな対立 ほか
┃ ■環境問題のゆくえ
┃ 京都議定書の目標は達成できるのか?/ポスト京都議定書を巡る駆け引き
┃ ほか

┃ 第5章 世界のライフスタイル
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 価値観や生活様式はさらに多様化する
┃ ■主要国の概況と予測
┃ 日本/米国/イギリス/ドイツ/フランス/イタリア/スペイン/ブラジル/インド/
┃ 中国/ロシア/ベトナム/インドネシア/南アフリカ/トルコ/アルゼンチン

┃ ■主要国のライフスタイル
┃ 就業者数/高等教育の就学率/自動車の保有状況/電話・インターネットの
┃ 普及状況と予測/固定電話・携帯電話の普及状況/インターネット利用者数/
┃ ブロードバンド加入数 ほか

┃ 第6章 日本社会の潮流
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 過去の延長線とは違う日本社会
┃ ■人口動態
┃ スピードを速める人口減少/2050年までの年齢構成の変化 ほか
┃ ■超高齢化・少子化社会
┃ ゲノム医療で平均寿命は100歳超えも/婚姻件数の減少は今後も続くのか?
┃ ほか
┃ ■グローバル社会
┃ 急増する国際結婚

┃ 第7章 日本のライフスタイル
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ ライフスタイルはさらに多様化
┃ ■世帯
┃ 核家族化と単独世帯の増加/高齢世帯の増加 ほか
┃ ■労働
┃ 労働力人口の減少は始まっている/非正規雇用の割合は低下に向かう ほか
┃ ■所得・資産
┃ 平均所得は緩やかに増加/世帯当たりの資産・負債は共に増加 ほか

┃ 第8章 日本の政治と経済
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 社会の変化に伴う政策転換
┃ ■経済
┃ 日本のGDP予測シナリオ/税制改革のシナリオ ほか
┃ ■社会保障
┃ 公的医療と年金制度の破たんは避けられない/社会保障は制度設計の抜本的
┃ 見直しへ
┃ ■雇用
┃ 安定雇用は最重点課題に/外国人と共に働くのが「前提」になる
┃ ■教育
┃ 創造力重視の教育プログラムへ
┃ ■食料
┃ 食料の安全確保はますます困難に/「食料ビッグバン」
┃ ■環境・エネルギー
┃ 日本版グリーン・ニューディール/再生可能エネルギーの狙い
┃ ■資源
┃ 「資源ナショナリズム」への対応/海洋資源開発への注目
┃ ■外交
┃ ブロック化で変わる外交政策/中国との摩擦は避けられない
┃ ■地域
┃ 中核都市への人口集中/「道州制」への移行/都市を結ぶメッシュネット
┃ ワークの発達
┃ ■IT
┃ 「電子政府」へ

┃ 第9章 テクノロジー
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 次世代技術が過去の常識を覆す
┃ ■情報サービス・通信技術
┃ シナリオ予測/無線ブロードバンド ほか
┃ ■交通インフラ・自動車技術
┃ シナリオ予測/Liイオン2次電池、キャパシタ/高性能モーター
┃ ■エレクトロニクス技術
┃ シナリオ予測/フィルムディスプレイ/LED
┃ ■素材・製造加工技術
┃ シナリオ予測/ナノカーボン/バイオプラスチック
┃ ■エネルギー・環境保全技術
┃ シナリオ予測/電力用蓄電池/太陽電池/スマートグリッド/核融合
┃ ■医療・バイオ技術
┃ シナリオ予測/GM作物/バイオ工場/バイオマス・エネルギー/ゲノム医療

┃ 第10章 産業の再構成・次世代ビジネス
┃ -------
┃ 第10章 産業の再構成・次世代ビジネス
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ 産業分野の「再構成」が始まっている
┃ ■エネルギー分野
┃ 「エネルギーサービス産業」/エネルギー分野で予測される再編
┃ ■金融分野
┃ 「金融サービス産業」/金融分野で予測される再編
┃ ■ICT分野
┃ 「ブロードバンドサービス産業」/ICT分野で予測される再編
┃ ■自動車分野
┃ 「自動車サービス産業」/自動車分野で予測される再編
┃ ■放送・出版分野
┃ 「メディアサービス産業」/放送・出版分野で予測される再編
┃ ■デザイン・コンテンツ分野
┃ 「クリエーティブサービス産業」/デザイン・コンテンツ分野で予測され
┃ る再編
┃ ■食料分野
┃ 「食料バイオサービス産業」/食料分野で予測される再編
┃ ■医療・ヘルスケア分野
┃ 「健康医療サービス産業」/医療・ヘルスケア分野で予測される再編
┃ ■次世代ビジネス
┃ アクティブシニア・ビジネス/少子化ビジネス/コンシェルジュ・ビジネ
┃ ス/ワーキングプア支援ビジネス/ロボット産業 ほか

┃ 第11章 新しい経営モデル
┃ ------------------------------------------------------
┃ ■総論
┃ これからの戦略を考えるポイント/持続的経営
┃ ■21世紀型経営モデル
┃ 「手離れ」から「手を離さない」へ(CRM)/パートナーとの戦略共有(PRM)
┃ ■21世紀を生き残るために
┃ マーケティングの重要性/強力なリーダーシップ/事業開発の重要性 ほか

┃ 図表データ集
┃ ------------------------------------------------------
┃ レポートに掲載された図表やグラフの全データ約220点、
┃ さらに未来年表の全データをCD-ROMに収録。プレゼン、
┃ 説明資料としてお使いいただけます。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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「 未 来 予 測 レ ポ ー ト 2 0 1 1 - 2 0 2 5 ( 全 産 業 編 )」

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