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2013年7月2日火曜日

タイゼン

アンドロイドは、オープンソース。

タイゼンは、富士通あたりが中心になって、アンドロイド、トロンなどを参考にして、開発するのかな?

富士通は、昔、IBMのOSを盗んだとして、訴えられたはず・・・


新OS「タイゼン(Tizen)」の開発だ。サムスンや米インテルが旗振り役となり、中国ファーウェイ(華為技術)や富士通といったメーカーのほか、NTTドコモや韓国KTなど通信キャリアも参加する。


現実は?

CTRONはUNIX、BTRONはWindows, Mac OS、マイクロBTRONはiOS, Android、ITRONはWindows NTなど、OSはほとんどがアメリカ製になっている。


サムスンが「アップルがつくったOS、スマホ、コンテンツ配信が結合した生態系を越えるモデルをつくる」のが目標だ


コンテンツ配信

「Google Play」の売上高シェアが27%に拡大、「App Store」は73%

電子ブックはアプリ(電子ブックストア)のコンテンツ


コンテンツ配信

電子ブックストア、ミュージックストア、ビデオストア、ゲームストアなどをアプリとして提供する?


コンピュータ、ソフトがなければ、ただの箱

OSを核にして、コンピュータの開発競争が行われている。

Windowsマシン、Androidマシン、iOSマシン、UNIXマシン、、、

Tizenマシンは果たして生き残れるか?


マシンメイカー発のOS開発は成功するか?

「Windows Phone Store」「BlackBerry World 」のダウンロード数は、1桁のパーセンテージだということでした。

 【大宮司聡】NTTドコモは、次の冬モデルに新しい基本ソフト(OS)を使ったスマートフォンを投入する。現在主流の米グーグルのアンドロイドOSのスマホに比べて開発コストが安く、ドコモ独自のアプリやサービスを提供しやすくなる。iPhone対抗機としても力を入れる考えだ。

 ドコモが採用する新OSは「タイゼン」。基本情報が公開されているため、携帯電話事業者が改良を加えて独自のアプリやサービスが提供しやすくなる。アプリなどの開発費用も抑えられるという。

 新OSのタイゼンは、韓国サムスン電子や米インテル、NECなどが連携して開発を進めている。サムスン電子がタイゼンを使ったスマホの開発で先行していて、ドコモはこのスマホを販売する見通しだ。

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