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2013年9月7日土曜日

エネルギーピーク

じきにエネルギーピークを過ぎる。

大都市にどのようにしてエネルギーを供給するの?

どういう車が、首都高を走るの?



バビロンシステムはマネーによる支配です。

古い文明は滅ぶ。


自然エネルギーはほとんどが小規模分散型発電です。

田舎には土地が多いので、何らかのエネルギー供給手段があるはず。

大都市は土地が少ないので、エネルギー供給が難しい・・・


100年事業? エネルギー問題と大きくかかわります。


■思いはいま

〈宮城〉

塩釜市、鈴木成久さん(48)

 市の中心部にある海岸通商店街で、創業55年のメガネ店を経営しています。東日本大震災の際には高さ2メートルの津波が押し寄せ、大半の商品が台無しになりました。

 震災前の商店街は40くらいの店がありましたが、再開したのは10店ほどです。国の補助率が高い復興交付金が使える再開発事業を進めようと、昨年10月に準備組合を立ち上げました。

 被災した店主は高齢の人が多く、40代は2人だけ。中心になるしかないと思い理事長に就きました。地権者57人のうち48人が組合に入っていますが、入っていない人にも丁寧に説明して理解を得たいと思います。

 再開発では3階建てほどの建物をつくり、すし屋などの飲食店や専門店が入ります。近くにマンションやホテルの誘致をめざし、地元の塩釜神社を意識した門前町に似合うまちづくりをめざします。建物には近所の人も避難できる防災センターも設けます。

 中心商店街が復興しないと塩釜の未来はない、と思うんです。事業は我々の年代で終わるのではなく、50年、100年と続くもの。借金を背負って苦しい時期もあるでしょう。だから、「覚悟」という看板を再開発の予定地に立てました。逃げずに絶対やりとげる、という気持ちで取り組んでいます。

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