ブラジリアの失敗は「道」の設計だったようだ・・・
ブラジリア(ポルトガル語: Brasília)は、ブラジルの首都で連邦直轄地区。中部の標高約1,100mの高原地帯に建設された、計画都市である。人口は約200万人。
計画都市
ブラジル高原の荒涼とした未開の大地(セラード)に建設された計画都市。ブラジル人建築家ルシオ・コスタの設計により建設された計画都市地域は、人造湖であるパラノア湖のほとりに飛行機が羽根を広げた形をしており、飛行機の機首の部分に国会議事堂や行政庁舎、最高裁判所が並び、羽根の部分には高層住宅や各国の大使館がある。
国会議事堂や大聖堂などの主要建造物は、いずれもモダニズムの流れを受けた未来的なデザインで作られている。これらの公共建築の主任建築家は、ニューヨーク市の国際連合本部ビルの設計も担当したブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーである。
ブラジリアの開発は成功したとは言えない。
その理由は?
この都市。車社会。徒歩での移動はとても大変。
http://matome.naver.jp/odai/2138378668576885601
http://matome.naver.jp/odai/2138378668576885601
建造物(マシン)を繋ぐ道(ネットワーク)が人道主義でなく、マシン優先だから、ブラジリアの開発は失敗した。
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