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2013年9月2日月曜日

天変地異の発見

地動説、万有引力の法則、進化論

これらの天変地異の発見を考えると、今のサイエンスなどは、些事である。


これらの発見をベースに探求していくと、サイエンスの限界に到達する。

結局は、宇宙と自然は人智を超えている。神の領域である。


そして、判明した重要な事実は?

宇宙は137億年くらい前に誕生したらしい。

そして、結局は、太陽も燃え尽きて、滅んでしまう。


われわれの文明が依存している化石燃料は、生物の死骸である。

長い時をかけて蓄積された太陽エネルギーである。

そして、化石燃料は、アッと言う間に、枯渇する。


還元論と全体論

物理学で実証済である。素粒子物理学は還元していくと、神の領域になり人智を超えてしまう。医学や遺伝子学なども似たような状況だと思われる。それよりも、現実的な処方や対策を取った方がベターだ。

不確定性原理は20世紀の大発見のひとつ

【不確定性原理】ふかくていせいげんり
量子力学の確率的性格は本源的・原理的なものであるという主張。1927年ハイゼンベルグが提唱し、位置座標と運動量のように、ひとつの系のふたつの物理量の測定に当たって、両方ともに正確な値を得ることは原理的に不可能な場合があることを具体的に示した。

 コペンハーゲン解釈は物理学にとって重要なトピックスである。量子の怪しい世界にいざなう。量子ポテンシャルはパウリなどの説だ。ユングとパウリの書簡なども興味深い。パウリが実験室に訪れると、実験器具が爆発したという噂がある。機械論的宇宙(マクロ、ニュートン/デカルト)から生命論的宇宙(ミクロ、現代物理学/生物学)への架け橋はコペンハーゲン解釈など量子論の本質が関わる。量子力学の確率統計論は筋肉のゆらぎなどの説明にも使われているようだ。同時に、アインシュタインの相対性原理も不確定性原理と並び称される大原理である。だが、結局は厳密な値を決定することができない。厳密な意味での直線などはあり得ない(数学上の仮定でしかあり得ない)。数学的な数値はすべて近似値でしかない。物理量を厳密に数値で表現することは不可能だ。宇宙は諸行無常の現象でしかないダイナミックなシステムだ。そこで、空を見上げるのではなくて宇宙の果てから自身を見つめてみる。つまり、全体論的に、逆から見たら、どうなるか? 宇宙はすべての時間と空間およびそこに含まれる物質とエネルギーである。自分を宇宙の中心として考えるのではなく、逆から見てみる。

宇宙 -> 銀河系 -> 太陽系 -> 地球 ->生物 -> 動物界 -> 脊椎動物門 ->哺乳綱 -> サル目 -> ヒト科 -> ヒト属 ->ホモ・サピエンス(種) 

 時は前にしか進まない。エネルギーの不可逆遷移過程である。時空の存在理由は不明である。創造主が創ったとしか言いようがない。生命の誕生は神秘である。物質に複雑化する性質があるのだろう。四つの力と関係している。引力、電磁力、強い核力、弱い核力。まだ発見されていない第五の力があるかもしれない。

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