日本の上層部は下に責任を転嫁するばかりで、自らが責任を取らずに逃げる。
原発は国策です。トップの経営責任を問わなければならない。
この点が日本は変です。トップが経営責任を取らない。
原発問題、エネルギー政策の責任は自民党の長期独裁政権です。
つまり、歴代首相が仕事をさぼった・・・ 不作為だった。
たまたま、民主党政権の時に、原発事故が起きただけ。
民主党に責任はない。
国民が選んだから、僕はあきらめた。
自民党はエネルギー政策の策定を10年も先送りした。
驚くべき判断です。不作為です。
村上春樹も、トップの経営責任を誤魔化している。
国民全体の責任者は首相です。
一市民、国民全体がこの問題に向き合わなければならないと改めて感じます。
「まじめで強い日本人は原発を無くすことができる」
一市民、国民全体がこの問題に向き合わなければならないと改めて感じます。
誰も責任をとることをしないのです。これは、すごく間違ったことと僕は思います。
市民は一票の権利しかない。そして、判断はトップが下す。責任はトップが取らなければならない。
愛社精神、従業員の連帯感、職人魂、勤勉さ、生真面目さ…。こういった日本人・日本企業の強みを改良しながら、うまく活用することも必要だ。戦後の日本の繁栄はこのためにもたらされたが、このところそれが逆噴射してしまい、会社依存、形式主義、変化の拒絶といった状況に陥っているように見える。
0 件のコメント:
コメントを投稿