国際舞台での交渉です。取引は引き分けが原則。
日本の官僚の能力、日本の制度の在り方、日本の学歴社会が問われる。
東大の責任は重大だ・・・
オープン、フェア、オネスト
日米首脳会談で環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加へ前進したことに対し、野党からは23日、いっせいに批判が上がった。
民主党の岡田克也前副総理は津市内で記者会見し、「従来、米国が言っていた線を出ていない。TPP反対という自民党に期待し、投票した有権者にはきちんと説明する必要がある」と指摘した。
みんなの党の渡辺喜美代表は栃木県矢板市での講演で「自国の利益をかけ、例外を潜り込ませるのが交渉。ならば交渉に参加し、例外をきちんと主張すべきだと私は言ってきた」と前置きした上で、「自民党が政権を取ったら、私と同じことを言い始めた。どちらがウソつきだったかはこれで分かる」と批判。生活の党の小沢一郎代表は青森市内での会見で「米国は日本の言い分を多少立ててくれたのだろう。米国ときちんと交渉できる日本政府なら心配ないが、米国の主張に沿うのが前提だと思う」として、今後の日本政府の交渉能力に懸念を示した。
http://www.asahi.com/politics/update/0223/TKY201302230177.html
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