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2012年12月9日日曜日

社会保障と税の一体改革


船主保険 年金、損保

船員保険 国保、生保

社会保障と税の一体改革は?

消費税に軽減税率を導入する。富裕税を導入する・・・



やはり、優良大企業は違うな~

 ダイキンは1991年に63歳まで、01年に65歳までシニア契約社員として再雇用を始めた。年金込みで年収540万円と設定し、給与を決める。昨年、定年を迎えた60歳の92%を再雇用した。最高齢は76歳で社史編集にあたる。



目標年収 540万円?

現時点では、とてもじゃないが、ムリです・・・



自営業者は、秘密結社・野良猫同盟

働けるだけ働いて、あとは、野となれ山となれ~

だから、生活保護も視野に入れなくてはならない・・・



     ◇

 〈年金制度のいま〉 日本の年金制度は、今の現役世代が今の高齢者に「仕送り」する仕組みで「賦課方式」と言う。支払う保険料と、受け取る年金額は人口構成によって左右される。世代間の不公平がなくなるとして、払った額が老後に戻ってくる「積み立て方式」の導入を求める意見も一部にある。本格的な制度見直しは有識者による社会保障制度改革国民会議に委ねられている。

 来春から男性の厚生年金の支給開始は61歳に、25年までに65歳へと引き上げられる。これに伴い収入が断たれる人をなくそうと、国は企業に対し、来春から希望者全員を65歳まで雇用するよう義務づけた。厚労省の2011年の調査では、9割以上の企業が65歳までの雇用確保制度を整備しているが、希望者全員を受け入れる会社は4割にとどまる。

     ◇

■主な政党が公約で掲げた年金政策

民主党=公的年金制度を一元化し最低保障年金を創設

自由民主党=官民格差を是正する一元化や受給時期を選べるよう弾力化

日本未来の党=税を財源とする最低保障年金の創設、年金一元化

公明党=年金の最低保障機能の強化

日本維新の会=賦課方式から積み立て方式へ移行

日本共産党=年金削減政策を中止し、段階的に充実

みんなの党=社会保険料支払額の上限を撤廃、所得に応じた負担に

社会民主党=年金を一元化、月8万円を保障

新党大地=基礎年金部分を税負担とし、年金を一元化

国民新党=世代間格差の是正、若年層の負担軽減策を考慮

新党改革=世代間格差解消のため、高齢者福祉と現役世代福祉の財源配分を変える

http://www.asahi.com/national/intro/OSK201212080152.html

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