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2013年9月1日日曜日

エネルギー政策

安倍首相の行動を見れば、日本がどうするか分かる。

東欧やインドへの原発輸出。中東からの原油やガスの輸入。

つまり、エネルギー政策の策定は10年先送りした。

経営責任は首相です。国民はそれに従うだけ。国民が選んだのだから・・・



国民全体の責任者は首相です。

一市民、国民全体がこの問題に向き合わなければならないと改めて感じます。


日本の原発問題、エネルギー政策は先送りすればするほど、泥沼化する。

将来、そのつけが回ってくる。


社会保障と税の一体改革

無駄を削減する。増税する。

だから、税制一般の問題です。消費税の問題だけではない。


エネルギー政策を転換したら、どうなるか?

脱原発。再生可能エネルギー開発の加速。

エネルギーコストが上がる。

国民は省エネや無駄の削減を行う。


保守とは、変わることを拒む。

愛社精神、従業員の連帯感、職人魂、勤勉さ、生真面目さ…。こういった日本人・日本企業の強みを改良しながら、うまく活用することも必要だ。戦後の日本の繁栄はこのためにもたらされたが、このところそれが逆噴射してしまい、会社依存、形式主義、変化の拒絶といった状況に陥っているように見える。


日本人の70%が今の生活に満足している。

だから、今の生活が変わらずに続けばよい・・・

しかし、世界は甘くはない。日本はじょじょに衰退していく・・・

今の生活はじょじょに貧しくなる。


国政に関しては、選挙で一票を投じたら、黙って見ているしかない。

あるいは、デモでもするしかない。

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