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2013年9月3日火曜日

政界再編

政界再編

共産(左派・保守派) <-> 維新(右派・改革派)

みんな(右派・改革派) <-> 自民(右派・保守派)

民主(中道・保守派)、公明(中道・保守派)


社民党の生き残りは、緑の党との合流。

国際政党へ生まれ変わることだ。


 参院選で自共対決を掲げて躍進した共産党が、堺市長選(15日告示、29日投開票)では一転、日本維新の会がめざす大阪都構想に反対する立場から、自民とともに現職市長を支援する「一点共闘」を進めている。市田忠義書記局長は2日の記者会見で「都構想は堺市を壊す。政治的立場の違いはあっても力を合わせたい」と話した。

 共産は堺市長選で独自候補の擁立を見送り、都構想に反対する現職の竹山修身市長(63)を「実質的に推薦する立場で全力を挙げる」(市田氏)との構えだ。2日の会見でも、「維新による堺市乗っ取りを許すのか、市の自治と自由を守るのか」と訴えた。

 共産は2011年の大阪市長選でも、大阪府知事からのくら替えをめざした維新の橋下徹氏の当選を阻止しようと、告示直前に候補者の擁立を取り下げ、自民、民主が推す現職の支援に回った。竹山氏は公共事業の見送りなど政策面でも共産に近く、共産系の堺市の職員労働組合も支援に力を入れる。

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