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2013年9月27日金曜日

運命共同体

いずれにしても、ガイアは運命共同体である。

歴史は参考にすべき。


理系と文系が出会った初めての歴史書。42のテーマで語る137億年。生命はどこから来たか。文明はなぜ生まれ、滅びるのか――

第一部 母なる自然 (137億年前~700万年前)
「宇宙の誕生」「生命はどこからきたか」「大陸は移動する」
「恐竜の絶滅」「花が初めて咲いた日」「昆虫の文明」「哺乳類、陸へ」など

第二部 ホモ・サピエンス(700万年前~紀元前5000年)
「氷河期の到来」「二足歩行と脳」「心の誕生」「人類の大躍進」
「狩猟採集民の登場」「大型哺乳類の絶滅」「農耕牧畜の開始」など

第三部 文明の夜明け(紀元前5000年~西暦570年ころ)
「文字の発明」「エジプト文明、インダス文明、巨石文化」
「金属・馬・車輪」「ローマ帝国の技術」「発見前の南北アメリカ」など

第四部 グローバル化(西暦 570年ごろ~現在)
「紙、印刷術、火薬」「中世ヨーロッパの停滞、イスラムの科学的発展」、
「中南米を簒奪する」「欧州を変えた新大陸の農作物」「植民地獲得戦争」
「資本主義の勃興」、「共産主義の挑戦と敗退」「3.11が変えたエネルギーの未来」

内容(「BOOK」データベースより)
137億年の歴史を42のテーマで語る。歴史を点ではなく、つながりで考える。西洋が中心ではない。アジア、南アメリカ、少数民族、イスラム、等々多元的な視点で理解する。地球的な規模で人類の文明も相対化する。豊富なイラストと写真で旅するように歴史を感じる。科学と歴史、その接点を考える。

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