お役人は、ルールに従って、民から、金を徴税します。
その金を使うのが仕事です。
だから、政治家やお役人がちゃんと仕事をしているか、民は監視しなくてはならない。
逆です。政治家やお役人が民を監視するのではなく、民が政治家やお役人を監視しなくてはならない。
http://www.chikyumura.org/environmental/report/2013/07/12142318.html
金を払う方がお客さんです。
金を払う人が上です。
当たり前でしょ?
だから、首相や社長の仕事は重責です。
だから、首相や社長は給料が高いのです。
重荷を背負っているから、給料が高いのです。
小泉 -> 安倍 -> 福田 -> 麻生 -> 鳩山 -> 菅 -> 野田 -> 安倍
首相が重荷に耐えられなくて、ころころ変わる。だから、日本はダメなのです。
東電の経営陣も、すたこらさっさと逃げて行って、家族同伴で、海外生活。
だから、日本はダメなのです。
責任者が重荷に耐えられなくて、逃げていくばかり・・・
そこで、今は、安倍さんと麻生さんが落とし前をつけようとしているが・・・
落とし前の意味は分かりますか?
落とし前とは喧嘩などの揉め事や失敗の後始末、決着(けり)をつけること。また、後始末や決着のために用いる金品を意味する。
もともと、落とし前は香具師・的屋が使っていた言葉で、客と折り合いのいいところまで価格を落とすことを意味した。ここから、先述の意味で不良やヤクザが使用するようになった。
この落とし前の本質は?
自民党の長期独裁政権が行った密室談合金権利権による莫大な借金です。
独裁政権は腐敗する。自民党の責任は大きい。どうなるんでしょうね?
みんなの党の渡辺代表は、「先祖返り」と呼んでいる。
国の収入の基本は税金であり、不足分は借金(国債)をするしかない。
25年3月での日本の借金は1240兆円、日本のGDP(473兆円)の2倍以上、税収の29年分の借金になる。
この借金の期限が来たものから、利子を付けて返済しなければならない。
そのため、見えている借金の金額以上に国債を発効し、その新しい借金で借金を返すという自転車操業をしている。
これが「特別会計」というブラックボックスの中で行われている。
高度経済成長を掲げ、1966年以来建設国債、赤字国債を発行してきた結果が、これだけの借金となっている。
つまり、自民党政権による公共事業を主体とした経済政策は、借金を蓄積する政策にすぎない。
アベノミクス政策は、これまで自民党政権が行なってきた政策をさらに増幅して行うことを掲げている。
公共事業
5月末に自民、公明両党は国土強靭化基本法案を提出。
参院選後、防災事業名目で、追加投資も含め10年間で200兆円以上の規模の土建を進めようとしている。
すでに24年度の補正予算として、道路やトンネルの補修として4兆円を計上し、財源には国債の増発があてられている。
金融緩和
金融緩和により、市中でのお金の量が増え、円安、インフレ傾向が高くなる。
結果として、国債の金利が上昇し、大きな借金返済が必要になる。
「貿易相手国を犠牲に、日本の経済成長を促進する近隣窮乏化政策である。(全米自動車政策会議会長)」
これ以上借金を増やさない「小さな政府」への大きな転換が必要です。
そして、原発問題の本質も、自民党の長期独裁政権が放置してきたエネルギー政策に問題がある。
自民党は、エネルギー政策の策定を、10年も先送りした。
どうなるんでしょうね? 日本は・・・
ドイツは、きっちりとエネルギー政策を転換した。
金は人の原理です。人が解決するしかない。
エネルギーは宇宙の原理と自然の摂理です。
諸行無常、万物流転は宇宙の真理だと思われます。
エントロピー増大も宇宙の真理だと思われます。
その他、物理学の法則は種々ありますが、必ずしも真理だとは限りません。
宇宙の原理と自然の摂理は人智を超えています。
グレイトシステムの憲法は宇宙の原理と自然の摂理です。
だから、グレイトシステムを実現することは不可能です。その方向性を示唆しているだけです。
グレイトシステム
機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ダーウィン/アインシュタイン)へ、システム論的宇宙へと進化する。システムはバビロンシステム、準ディバインシステム、ディバインシステムへと進化する。
その金を使うのが仕事です。
だから、政治家やお役人がちゃんと仕事をしているか、民は監視しなくてはならない。
逆です。政治家やお役人が民を監視するのではなく、民が政治家やお役人を監視しなくてはならない。
http://www.chikyumura.org/environmental/report/2013/07/12142318.html
金を払う方がお客さんです。
金を払う人が上です。
当たり前でしょ?
だから、首相や社長の仕事は重責です。
だから、首相や社長は給料が高いのです。
重荷を背負っているから、給料が高いのです。
小泉 -> 安倍 -> 福田 -> 麻生 -> 鳩山 -> 菅 -> 野田 -> 安倍
首相が重荷に耐えられなくて、ころころ変わる。だから、日本はダメなのです。
東電の経営陣も、すたこらさっさと逃げて行って、家族同伴で、海外生活。
だから、日本はダメなのです。
責任者が重荷に耐えられなくて、逃げていくばかり・・・
そこで、今は、安倍さんと麻生さんが落とし前をつけようとしているが・・・
落とし前の意味は分かりますか?
落とし前とは喧嘩などの揉め事や失敗の後始末、決着(けり)をつけること。また、後始末や決着のために用いる金品を意味する。
もともと、落とし前は香具師・的屋が使っていた言葉で、客と折り合いのいいところまで価格を落とすことを意味した。ここから、先述の意味で不良やヤクザが使用するようになった。
この落とし前の本質は?
自民党の長期独裁政権が行った密室談合金権利権による莫大な借金です。
独裁政権は腐敗する。自民党の責任は大きい。どうなるんでしょうね?
みんなの党の渡辺代表は、「先祖返り」と呼んでいる。
国の収入の基本は税金であり、不足分は借金(国債)をするしかない。
25年3月での日本の借金は1240兆円、日本のGDP(473兆円)の2倍以上、税収の29年分の借金になる。
この借金の期限が来たものから、利子を付けて返済しなければならない。
そのため、見えている借金の金額以上に国債を発効し、その新しい借金で借金を返すという自転車操業をしている。
これが「特別会計」というブラックボックスの中で行われている。
高度経済成長を掲げ、1966年以来建設国債、赤字国債を発行してきた結果が、これだけの借金となっている。
つまり、自民党政権による公共事業を主体とした経済政策は、借金を蓄積する政策にすぎない。
アベノミクス政策は、これまで自民党政権が行なってきた政策をさらに増幅して行うことを掲げている。
公共事業
5月末に自民、公明両党は国土強靭化基本法案を提出。
参院選後、防災事業名目で、追加投資も含め10年間で200兆円以上の規模の土建を進めようとしている。
すでに24年度の補正予算として、道路やトンネルの補修として4兆円を計上し、財源には国債の増発があてられている。
金融緩和
金融緩和により、市中でのお金の量が増え、円安、インフレ傾向が高くなる。
結果として、国債の金利が上昇し、大きな借金返済が必要になる。
「貿易相手国を犠牲に、日本の経済成長を促進する近隣窮乏化政策である。(全米自動車政策会議会長)」
これ以上借金を増やさない「小さな政府」への大きな転換が必要です。
そして、原発問題の本質も、自民党の長期独裁政権が放置してきたエネルギー政策に問題がある。
自民党は、エネルギー政策の策定を、10年も先送りした。
どうなるんでしょうね? 日本は・・・
ドイツは、きっちりとエネルギー政策を転換した。
金は人の原理です。人が解決するしかない。
エネルギーは宇宙の原理と自然の摂理です。
諸行無常、万物流転は宇宙の真理だと思われます。
エントロピー増大も宇宙の真理だと思われます。
その他、物理学の法則は種々ありますが、必ずしも真理だとは限りません。
宇宙の原理と自然の摂理は人智を超えています。
グレイトシステムの憲法は宇宙の原理と自然の摂理です。
だから、グレイトシステムを実現することは不可能です。その方向性を示唆しているだけです。
グレイトシステム
機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ダーウィン/アインシュタイン)へ、システム論的宇宙へと進化する。システムはバビロンシステム、準ディバインシステム、ディバインシステムへと進化する。
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