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2013年9月3日火曜日

対アメリカです。

これは、対フィリピンじゃなくて、対アメリカです。

フィリピンはアメリカの支配下にある。

アメリカの太平洋戦略に対して、中国がけん制している。


日本の集団的自衛権も、対アメリカに対するけん制がある。

日本は、アメリカの支配下にある。


北朝鮮も、対アメリカを強調している。

アメリカの太平洋戦略に対して、けん制している。


イランも、対アメリカです。

アメリカに対して、けん制している。


南米も、反米勢力が強くなった。

アメリカの世界支配に対して、各国が反発している。


アメリカは、自らも、質すべきである。

一人当たりの浪費は、目に余る。





中国の李克強首相は、中国とASEAN=東南アジア諸国連合との博覧会で演説し、南シナ海の島々の領有権を巡る問題は、ASEANとではなく一部の国との問題だと強調し、この問題で対立するフィリピンをけん制しました。

中国南部の広西チワン族自治区で、3日から中国とASEANの商品を展示する博覧会が開かれ、開幕式には中国の李克強首相やASEAN各国の首脳が出席しました。
李首相は開幕式で演説し、南シナ海の島々の領有権を巡る問題について、「中国としては南シナ海の議論は中国とASEANの間の問題ではなく、協力の大事業に影響を及ぼすべきではないと認識している」と述べ、この問題はASEANの一部の国との問題に過ぎないと強調しました。
南シナ海を巡っては、フィリピンが海洋進出を進める中国を警戒して、この地域でのアメリカ軍の活動を拡大させようとアメリカ側と協議を進めています。
今回の博覧会には、ベトナムのズン首相などASEAN各国の首脳が招待されましたが、当初、出席を予定していたフィリピンのアキノ大統領は中国側から訪問を見送るよう申し入れがあったとして出席せず、対立の深刻さをうかがわせています。
中国としては、フィリピンを除くASEAN各国とは友好ムードを演出して協力関係をアピールすることで、フィリピンをけん制するねらいがあるものとみられます。

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