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2011年2月28日月曜日

外国人採用というより

企業の多国籍化

本社は日本、支社は多国籍

これも、リスク分散である

つまり、グローバル企業化が進み始めた



海外強化へ 外国人採用大幅増

2月28日 4時3分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
アジアを中心とした海外での販売や出店を強化するため、食品や衣料品の企業などの間で、外国人の採用を大幅に増やす動きが広がっています。
このうち、大手食品メーカーの「味の素」は、今月、発表した今後3年間の中期経営計画に、新入社員のうち外国籍の人材の割合を将来的に全体の10%に引き上げる目標を盛り込みました。また、大手衣料品チェーンの「ユニクロ」を展開する「ファーストリテイリング」も、海外での採用を増やし、来年入社する社員のうち80%に当たる1000人以上を日本人以外から採用する方針です。このほか、大手流通グループ「イオン」も、今後3年間で海外も含め1万人以上を採用し、このうちのおよそ2500人を中国など海外に配置する計画で、外国人の採用も強化することにしています。こうした動きの背景には、国内での売り上げの大きな増加が見込めないなかで、従業員に外国人を採用することで、アジアを中心とした地域の需要をいち早く取り込もうというねらいがあります。また、こうした企業では、外国人の採用を増やすだけでなく、将来的に現地法人の経営や店舗の運営などを担う幹部の育成にも力を入れたいとしています。

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