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2011年2月28日月曜日

スカーフ問題は?

イスラムの国では、イスラムの人が選ぶ


国法と、イスラム法のアレンジの問題


例)モロッコの新市街と旧市街



イスラム以外の国では、その国の国法に従う、イスラム法は従である


宗教の自由は守られているが、イスラム法がすべて認められるわけではない


よって、イスラム法に従いたければ、イスラムの国に移民する


移民の自由は世界人権宣言で謳っている・・・



自由 <-> 秩序


このグラデーションの中で、国法に反しない範囲で、個々の人々が選択しなければならない


以上



日本では、国法で、宗教の自由が定められている

だが、国法が主で、宗教の自由は従である

でないと、混乱する

つまり、靖国参拝、オウム問題、霊感商法など、これらは国法違反である

自由は、一定の秩序の下で、保障される


保障
palladiumsecurity

security
【名-1】安全(性)、安心感、安心、無事
【名-2】安全保障、安全確保、保障、防衛手段、警備、セキュリティー、防護、防衛、保安、治安
Security is poor in that area. あの辺は治安が悪い
【名-3】(有価)証券◆通例複数形の securities で。
【名-4】担保(物件)、抵当、敷金、保証人、保証金
【形】安全保障の
【@】スィキュアリティ、セキュリティー、【変化】《複》securities、【分節】security




表現の自由でも同じ

一定の秩序の下に、自由な表現が許される


電波塔の表現の自由は、総務大臣と電波塔の社主の紳士協定?

作家の表現の自由は、作家の自己責任と出版人の紳士協定?

ブログの表現の自由は、ブロガーの自己責任が主、そして、犯罪行為があれば、取り締まられる





1/02/2011


皮肉なアメリカの光と影

キリスト教は、パラダイス信仰、愛の宗教

イスラム教は、砂漠の宗教、掟の宗教


キリスト教徒の女性へ、インタビュー


イスラム教を理解したいと思いませんか?


こんな感じだった・・・


イスラムなんて、邪教よ、知りたくもないわ - 自由の女神


アメリカが自由を謳歌して、アメリカの砂漠化が進んだ結果


アメリカで、イスラム教徒が増えた@アメリカの砂漠化







光も影も光である - 観阿弥・世阿弥

最後は、止水鏡明



鏡よ、鏡よ、鏡さん・・・


あなたは、だあれ? - Dr.鏡







1/10/2009


浜田防衛大臣へ

文民の意味は分かるか?


自衛隊は、「専守防衛」が掟。

優秀な文民であれば、自衛隊を国内に留めたまま、国防をする。


頭使え~~~、金使うこと、油使うこと、兵隊を使うこと、ばかりを考える。


お前、国民に、「もったいない節約しろ」と言ってんだろ!

だったら、お前も節約しろ!


文民の仕事は?


ソマリア沖まで出向いて、白旗を掲げて、海賊と外交交渉しろ! そして、自衛隊を派遣するより安上がりの「密約」を締結して来い!

相手が海賊だから、「密約」を締結する!

相手が、正当な政府関係者であれば、「密約」はご法度!


佐藤首相が、世界へ恥さらしをした~~~、ノーベル平和賞にドロを塗った~~~


今回こそ、「密約」の出番だ~~~、自衛隊の出番ではない。あんたがお得意の「やくざの密約」を海賊と結んで、経費を節約しろ~~~

お前、文民だろ!!!

「議論」「折衝」「交渉」などの能力があるのは当然。

元来なら、「政策立案」、および、政策を実施するための「立法」が主な仕事・・・

今回は、緊急事態だ!

「タマ」をかけて、白旗を掲げて、海賊のところへ行け~~~

密約を締結して来い~~~


Creator Aoyagi YoSuKe


ほら、油売っていないで、とっとと、行きやがれ~~~

緊急事態だ! スクランブル指令だ~~~


普段やっていることをやるだけなの!

相手がニッポンのやくざでなくて、外国の海賊というだけ・・・

「密約」を結べばいい・・・ 何なら、日本方式で、血判状でも持っていけば?


ニッポンの伝統と文化を守れよ~~~



「朱印船貿易」の応用問題じゃないの?


ニッポンの伝統と文化を守れよ~~~



ソマリア沖・・・ イスラム教徒だろ! 「密約」が成立したら、逆に「守ってくれる」



戒律の宗教だから・・・ 天秤の法だから・・・



(イスラム法は、シンプルにハムラビ法典の復讐法に依存しているはず。シンプルな天秤です。

「目には目を、歯には歯を」 そして、復讐法の素晴らしいところは、先制攻撃をしないことを暗示している)


その理由とは?

モロッコで・・・ マラケシュのジャマエルフナ広場(公開処刑場だった)で、メディナに潜入するために、ガイドを雇った。若くて、骨がありそうな顔に傷があるお兄ちゃん。

まず、ガイド料の交渉をした。「50ディラハム」だった・・・

変な男に絡まれそうになった。その理由は、その男がたばこを拾って吸おうとしたのを見たから。お兄ちゃんが、こわもての顔で、撃退してくれた。その男の面は、恐ろしい面だった。傷だらけ・・・

そして、メディナから出てきたら、通りは人で大混雑・・・ 小さいガキがうちわを持って、うるさく付きまとう・・・ スリだった・・・

お兄ちゃんは、殴り飛ばした。。。3メーターは軽くぶっ飛んだ・・・ 小学校一年生くらいの子供だよ!

その兄弟と黒い覆面の母親が、一気に逃げて行った・・・

ほんで、広場に戻ったころ、今度は、ガイドのお兄ちゃんが、恐ろしい顔をして、僕の顔を睨みつけて、大声で叫びまくる・・・

さっぱり意味が分からなかった。こいつ、金くれって、言ってんのかな? 試しに、約束通り、50ディラハムを払った。

そしたら、お兄ちゃんは、涼しげな顔で、とっとと立ち去った・・・

すげえな~~~、イスラムのビジネスは? 筋が通っている~~~、と感心した。

そして、彼らは、毎朝、コーランの放送を聴いている。日に5度、メッカに向かって、お祈りをする。

だから、海賊だろうが、テロリストだろうが、密約(というより、契約)が成立したら、きちんと仕事をする。

そういうことですが・・・

その代り、契約違反を犯すと・・・

「目には目を、歯には歯を」

シンプルな天秤の復讐法で、報復してくるでしょうが・・・

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