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2011年3月25日金曜日

欧米式は、結論から

まずは、目標ありき、ゴールありき@ターゲットを定める


いろいろ、検討して、結論は、こうなりました

11/山崎記者「以上を鑑みると事態の収束には数ヶ月から場合によっては年単位にわたる長期に及ぶ可能性もあります。」(続く)


その理由は?


8/山崎記者「今行われているのは1~4号機で原子炉やプールにある核燃料を水で浸すための応急措置です。これ自体、作業員の被ばく、その前日の黒煙など想定外のトラブルが相次ぎメドが立たない状況です」(続く)


9/山崎記者「これが仮にうまくいったとしてもその後長期的、安定的に冷却を続けるため施設の補強、改修工事が必要です。福島第一の施設は地震と津波、水素爆発などで大きなダメージを受けています。工事は高い放射線の中でおこなわなければならず、時間がかかることが予想されます。」(続く)


10/山崎記者「もう一つ、周辺への放射線の影響も調査する必要があります。原発の近くや風向きによっては高濃度の汚染がある場所が存在することが考えられます。場合によっては土壌の交換などが必要になるかもしれません」(続く)


よって、対策は?


12/山崎記者「行政は住民への長期的な支援体制を準備することが求められます。一方残念ながら住民の方々は避難生活が長期化することを念頭に入れて生活設計を立てることが必要かもしれません」(ここまで・了)

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