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2011年3月27日日曜日

魔の山

夜中の覚醒、どうにもならず。二十三時の寝て、一時半、三時半。もう眠れない。昼寝もしていないのに。なんで?昼間はだるまったりの日々。くそぉ。ムカつく。


@ 不眠症の男の話を、どこかで読んだことがある 印象深い小説だった、だが、タイトルは忘れたし、作家も忘れた


@ 別の意味で、トマス・マンの魔の山は? サナトリウムの話じゃなかったっけ?


ソール・ベローの宙ぶらりんの男も参考になるだろう



内容(「BOOK」データベースより)

平凡無垢な青年ハンス・カストルプははからずもスイス高原のサナトリウムで療養生活を送ることとになった。日常世界から隔離され病気と死が支配することの「魔の山」で、カストルプはそれぞれの時代精神や思想を体現する数々の特異な人物に出会い、精神的成長を遂げてゆく。『ファウスト』と並んでドイツが世界に贈った人生の書。



内容(「BOOK」データベースより)
回想、思索、レトリック―ユダヤ系アメリカ作家ソール・ベローの小説作品の全貌をその物語意識を手がかりとして解き明かす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
片渕 悦久
1965年、佐賀県唐津市生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。博士(文学)(大阪大学、2007年)。大阪大学大学院文学研究科准教授。専門はアメリカ文学(ユダヤ系小説)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
単行本: 322ページ
出版社: 晃洋書房 (2007/12)


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