イスラエルは、脱原発
2011年3月18日金曜日
イスラエルの判断
イスラエル原発計画の中止決定 首相が国営電力会社に伝達 http://bit.ly/fGM9Lo
監査役) バーブラ
第9書 天王星 Barbra - Movie Album
第10章 海王星 Poseidon
ボイジャーとポセイドンのコミュニケーション
from Poseidon...
Can you see it, Voyager?
Where is you? Poseidon... Over
Voyager, I'm in the Sea of Cosmos...
I'm in the neighbor of you, Voyager...
Aoyagi YoSuKe
Creator
イスラエルから医療チーム出発
3月27日 10時15分東北関東大震災の被災者を治療するため、海外からは初めてとなる緊急医療チームが、中東のイスラエルから日本に向けて出発しました。イスラエルからは、医療チームのほか毛布6000枚や防寒用のコート1万着が日本に支援されるということです。
出発したのは、イスラエルの医師や看護師などおよそ60人の緊急医療チームで、一行は26日夜、イスラエル南部の空軍基地を特別機で飛び立ちました。出発を前に空港では、チームの一人一人に、甲状腺の検査などが行われていました。医師の1人は「放射性物質の危険がないわけではないが、とにかく志願をした。被災地では感染症の問題などに対処したい」と話していました。一行は27日夜に日本に到着したあと、地震と津波で壊滅的な被害を受けた宮城県の南三陸町に臨時の診療所を設け、避難生活を強いられている被災者の治療を行う予定です。海外から派遣される医療チームは、日本の医師免許を持っていないため、現地でどのような治療を行うのか日本側との調整が必要で、外務省によりますと、今回の震災では、イスラエルが初めてだということです。イスラエルからは、医療チームのほか毛布6000枚や防寒用のコート1万着が日本に支援されるということです。
リビア 反政府側が再び攻勢に
3月27日 7時54分リビアでは、反政府勢力側が、多国籍軍の航空戦力による支援を受けて、カダフィ政権の支配下にあった東部の主要都市を奪還するなど、再び攻勢を強めています。
欧米諸国を中心とする多国籍軍は、リビア上空の飛行禁止空域で監視飛行を続ける一方、反政府勢力を支援するため、カダフィ政権の戦車部隊や砲兵部隊などに空から攻撃を加えています。こうしたなか、反政府勢力側は、25日から26日にかけて、拠点としている北東部のベンガジから南へおよそ150キロにあるアジュダビヤに攻め込み、カダフィ政権側との激しい戦闘の末、町を奪還したと発表しました。政権側の報道官も、アジュダビヤから撤退したことを認めました。反政府勢力が主要な都市の奪還に成功したのは、今月19日に多国籍軍の軍事作戦が始まって以来初めてで、再び、西に向けて攻勢を強めています。一方、首都トリポリの攻略に欠かせない西部のミスラータでは、カダフィ大佐の精鋭部隊が市街地や港湾施設に激しい砲撃を続けており、反政府勢力との間で一進一退の攻防が続いています。カダフィ政権は今後、アジュダビヤから撤退した部隊をミスラータなど西部の都市に投入して、首都周辺の守りを固めるものとみられ、さらに戦闘が激化することが懸念されます。
北朝鮮 食糧不足600万人超
3月27日 7時54分北朝鮮の食糧事情について、国連は現地で調査を行った結果、子どもや妊婦を中心に600万人以上が食糧不足に直面しているとして、欧米諸国などに対して食糧を支援するよう求めました。
これは、国連のWFP=世界食糧計画が、25日、ニューヨークで開かれた非公式の会合で明らかにしたもので、WFPは、先月から今月にかけて、ユニセフ=国連児童基金などとともに、北朝鮮に調査団を派遣して、現地の食糧事情を調べたということです。その結果、北朝鮮では子どもや妊婦を中心に610万人が食糧不足に直面しており、早ければことし5月にも、当局による食糧の供給が滞るおそれがあるということです。このため、WFPは、欧米諸国などに対して、人道的な見地から、合わせて43万トンの食糧を支援するよう求めました。これを受けて、各国は今後、支援の是非や規模について検討することになりますが、アメリカや韓国の中には、北朝鮮との外交交渉のカードとして、食糧支援に前向きな意見もあり、今後、関係国の間で調整が活発化することになりそうです。
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