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2013年5月15日水曜日

大きな舞台と小さな舞台、量よりも質


My Architectでも、建築家が言っていた。

量じゃなくて、クオリティだ。

駄作を60個建築するよりも、良作を数個建築したほうが良い。

そのとおりだと思う。賛同します。

建築の場合は大きさも鍵である。大きな建築物を建てるのは大変である。

だが、設計の本質は大きさではないはずだ。建築物の大小に関わらず、設計すべきことは似ているはず。

僕の主張は、建築物は生態系の一部である。建築物と生態系を融合させる。

音楽の舞台の本質は、音響である。大きな舞台でも、音響が悪ければ意味がない。

逆を言えば、小さな舞台でも、音響に細心の注意を払わなければならない。



駄作を60個建築するよりも、良作を数個建築したほうが良い。

そのとおりだと思う。賛同します。

良作を60個建築するのが最も良いが、それは難しい。

まずは、質を重視する。量は二の次だ。


大きな舞台で、音響も良いのがベターだが・・・



小さな舞台には小さな舞台の良さがある。

演奏者と鑑賞者が近い。より、ライブ感がある。

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