サイバネティクスを勉強していなかったのは、手抜かりであった。今からでも、遅くはない。今までの経験の裏づけとして位置づける。
サイバネティクスは勉強していないが、フィードバックシステムは勉強した。
心や脳の機能をダイナミックなシステムとして捉えようとした先駆的な書。その後の人工知能、カオスや自己組織化といった非線形現象一般を対象とする研究に大きな影響を与えた。また理系分野に留まらず、構造機能主義などの社会学にも多大な影響を及ぼし、今日では認知科学やシステムバイオロジーなどの方法論の基礎となっている。(解説=大澤真幸)
過去は結果、変わらない。今は刹那、生きている。未来は創造、新しく創る。
サイバネティクスでは、
過去のデータをフィードバックして、生きている機械や生命が、未来を予測して行動する。
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