AH Japan検索

カスタム検索

2013年5月11日土曜日

黒い瞳・・・


3/29/2011

涅槃@Nirvana
Steinar Strandと話していて、それは、涅槃だ・・・

キリスト教文化圏の人にも、涅槃は理解できる

どこぞのテレビ局で、逞しいフラメンコ・ダンサーが踊っていた・・・

フラメンコと言えば、黒い瞳、ジプシー女・・・

石橋幸さんのステージで知った@紀伊国屋ホール

やっと、見つかった・・・

石橋幸

縁あって、「石橋幸コンサート 僕の呼ぶ声 ロシア・アウトカーストの唄たち」を紀伊国屋ホールで見てきた。歌の性格上こういうものは、どこぞの安酒場で安酒を煽りながら聴いたら、乗れるのになぁというのが感想。基本的には、音楽はホールとかで聴きたくない。場所と音楽のミスマッチがあるコンサートが多いような気がする。クラシックは音楽ホールがベターな気がする。

だが、最後の3曲とアンコールの1曲は、場所を抜きにしても良かった。ジプシーの歌だからか? 

「ジプシー女の別れ」 男はたまたま出逢ったジプシー女をもてあそび捨てた。娘は、断ち切れぬ思いを抱いたままジプシーのテント村へ帰っていく。 

「スカーフ」 スカーフは愛の証。娘の求愛に対し、男は「大きなシルクのスカーフをかっぱらってくるよ」と。

「二つのギター」 7弦のギターギターよ、心の友よ、歌っておくれ、私の恋のとむらいに。

「黒い瞳」 黒い瞳の魔力に魅入られてしまう恋。

(あ洋介!)

2005年10月 4日 (火) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月16日 (木)

ジョン・レノン

が信じないもの。

マジック
経典?(I-ching)
聖書
タロット
ヒトラー
ジーザス(救世主)
ケネディ
仏陀
マントラ
Gita?
ヨガ
王様
エルビス
ツィマーマン? => ボブ・ディラン
ビートルズ

以上です

(あ洋介!)

2006年1月11日 (水)

Identity

John LennonがIdentityをゲットした瞬間だと思います。

God is a Concept by which
we measure our pain
I'll say it again
God is a Concept by which
we measure our pain
I don't believe in magic
I don't believe in I-ching
I don't believe in Bible
I don't believe in Tarot
I don't believe in Hitler
I don't believe in Jesus
I don't believe in Kennedy
I don't believe in Buddha
I don't believe in Mantra
I don't believe in Gita
I don't believe in Yoga
I don't believe in Kings
I don't believe in Elvis
I don't believe in Zimmerman
I don't believe in Beatles
I just believe in me...and that reality

The dream is over
What can I say?
the Dream is Over
Yesterday
I was the Dreamweaver
But now I'm reborn
I was the Walrus
But now I'm John
and so dear friends
you'll just have to carry on
The Dream is over

(あ洋介!)

2006年1月 9日 (月)



ボブ・ディランはリアリティを見て、逃避を歌った。
ボブ・マーリィはリアリティを見て、愛と戦いと予言を歌った。
ヨーコ・オノはリアリティを見て、戦いの歌を歌い、
ジョン・レノンはリアリティを見て、未来へ飛んで行った。
ニーナ・シモンはリアリティを見て、愛と哲学を歌った。

(あ洋介!)

2005年12月17日 (土) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

宇宙と人類

宇宙の中のありふれた場所(おとめ座超銀河団の辺境)に存在するありふれた銀河(天の川銀河)のなかのありふれた領域(オリオン腕)にあるひとつのありふれた恒星(太陽)が60億年くらい前に誕生した。太陽を誕生させたガス雲から何個かの惑星(地球や金星や火星など)、何千という小惑星、何十億個もの彗星が生まれた。地球の誕生は46億年前、生命の誕生は41億年前。原初の生命から、いろいろな経緯をたどって(細菌、無脊椎動物、陸上への進出、巨大爬虫類、哺乳類、ホモ・エレクトス、ピテカントロプス・エレクトス)、われわれホモ・サピエンスが誕生したのが数10万年前? その地はアフリカだったらしい。数1000年前にメソポタミア文明やエジプト文明が誕生した。地動説になったのは、500年位前。その後、産業革命で急速に変化して、人類が爆発的に増えて、世界レベルで革命や戦争が起こり、現在に至っている。現代世界は、ほんの一瞬の出来事に過ぎない。

(あ洋介!)

2005年10月22日 (土) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

音楽が聞こえるように

なったのは、Reincarnation(転生)という単語がニーナ・シモンのアルバムから聞こえた時点です。なんで、こんな単語を歌っているのだろうか? 確か、輪廻転生のことではなかったか? 僕は、この単語をダライ・ラマの講演テープで聴いていたみたいです。
Reincarnationについては、レナード・バーンシュタインが作詩した「Who am i」をニーナが歌っています。驚いたことにボブ・マーリィまでも、「Reincarnated Souls」という曲を歌っています。

ノルウェー人のエンジニアとReincarnationについて、英語で話しました。その過程で、彼がNirvanaについて言及しました。彼のイメージと僕のイメージが重なった時点で、僕の頭に「涅槃」という単語が浮かびました。分かった、Nirvanaは涅槃だ。すぐに電子辞書で調べたら、Nirvana=涅槃でした。

2005年10月16日 (日)

摩訶不思議?

友人からコメントがあったので、その回答です。

神様は、ゴッド、アラー、八百万、、、いろいろいる。それが原因で戦争になったりしている。あと、科学的な見解もある。地動説、進化論。それらを全部含んで、摩訶不思議にした。それのほうが、より平和的だと思ったから。

おおまかな話だが。

キリスト教 愛 
イスラム教 商売 
仏教 哲学
八百万の神 自然

だと思っている。シリコンバーレーの本屋には、コンピュータの専門書の隣に、禅や仏教の本が並んでいるらしい。
超一流のエンジニアやビジネスマンは、そういう本を読んでいたりするらしい。今話題のアップルコンピュータの総帥ジョブスは若いときにインドを放浪したそうな。
そういう意味でも、「摩訶不思議」にした。これは、仏教用語で「とてもフシギ」ということ。摩訶不思議という字を見ていると、本当にマカフシギな感じに見える。

これらは、現時点で、どれがいいとか悪いとかではなく、科学を含めて、人間にはすべて必要だと思っている。

(あ洋介!)

0 件のコメント:

コメントを投稿